東卍の俺と彼女の平和すぎる日常 (ページ6)

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ｷｰｰﾝｺｰｰﾝｶｰｰﾝｺｰｰｰｰｰﾝ

『っしおわったぁ！』

ち「、、眠、、」

、、、授業寝なかったの初めてかもしんねぇ

みゆき「Aー！あ、ちふゆクンもいる」

『みゆきー！どしたん？』

み「たすけて、、！
　やばい来た！ちょっと隠れさせて！」

この人はAの友達の先輩。
確か、、木村みゆきサン、、、？

たかし「(((ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ
　お、千冬、と、、櫻井さん、だっけ
　この辺にみゆき来なかったか？」

『えー、来てないですよ？探してるんですか？』

た「おー、まぁちょっとな。
　千冬は？見なかったか？」

ち「、、、見てねぇっす」

た「分かった、サンキュ
　 ((ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ」

『みゆき、みつやくん？だっけ、どっかいったよ』

み「ありがとー！
　ちふゆクンも協力してくれてありがと！」

ち「っす」

『みゆき何したの』

み「え、ちょっと、まあ、うん」

『あっそ笑笑』

俺、A、木村サン、三ツ谷くんの関係を整理すると
まず俺とAが幼馴染で、
木村サンと三ツ谷くんも幼馴染。
Aと木村サンは友達でめちゃくちゃ仲良いから
年齢関係なくタメ口、ってとこ。
んで俺はそこまで木村サンの事は知らねぇし
Aも三ツ谷くんの事はそこまで知らねぇ。

『楽しそうね笑
　みゆき頑張ってねー！』

み「そのことで相談がありまして」

ち「？？？」

『そっか、千冬は知らないもんね
　みゆきはみつやくん好きなんだよ』

ち「えっ」

、、、マジかよ

『どした？』

ち「いや、何でもねぇ」