第44話 ページ46
中に入り、蒸し風呂用の服をもらう。
カ「じゃ、またあとでな。
たまにはのんびりしろよ！」
「ありがとう、カミュ。またね！」
2人はそれぞれ分かれた
「はーーー。ぽかぽかしてて気持ちいな…。
それにしても私1人だけか…。
カミュに言われた通りのんびりしようかな。」
名無しさんは日頃の疲れを蒸し風呂で癒す。
「てか、この服ちょっと短いな…」
上も下もピチピチで少し恥ずかしい気持ちになった。
「ふ…太ったのかな…」
さすがに勇者サマでも女の子だ。
自分の体型も気になるのは当たり前のことだ。
「ふぅ。それにしてもあついなぁ。
少し涼みに外に出ようかな。」
だいぶ暑くなってきたので外にでて涼みにいった。
するとそこにはカミュがいた。
「カ…カミュ？」
腕と足の筋肉がハッキリ見えドキドキしてしまった。
カミュも私に気づき声をかけてくれた。
カ「お…名無しさんか…っ！！！？？？」
カミュがこちらを見て驚いてる
カ(暑そうで色っぽく見えちまう…///
てか……っ。)
無理もないだろう、手渡された服は薄いバスタブようなものが１枚のみだ。
体型とかまで全部ラインが見えてしまう。
名無しさんは冒険をしているからか決して肌が白いとは言えないが細い腕と足だった。
それを見たカミュはまたさらに顔が赤くなる。
カ(それなのに名無しさんはあんな剣を使いこなせているのかよ…！
そしてあれも少し膨らんでい…ってどこ見てんだ…オレ…。)
「カ…カミュ？どうしたの？」
「あっ…
ほら、勇者サマって結構細いんだなと思ってな！！///」
しかしカミュは名無しさんの太ももや腕ばかりに目がいってしまう。
カ(く、くそっ。オレ…理性保てるのかよ…)
「か…カミュだって結構筋肉あるよね。
かっこいいよ…///」
お互い照れながらも喋り始めた
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エリナ - 14話のドラゴンは青いじゃなくて黒い、じゃないですか？ (2018年1月28日 4時) (
レス) id: 1145810129 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - リリィ2さん» ご指摘ありがとうございます。修正させていただきました！ (2017年8月25日 15時) (レス) id: 6f5db19c98 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - sakineさん» コメントありがとうございます！私ならこうなるだろうな…と考えながら書かせてもらってます。もし、ご希望がありましたらまたコメントください。これからもよろしくお願いします！ (2017年8月25日 15時) (レス) id: 6f5db19c98 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - 魔族長ホメロスさん» コメントありがとうございます！かっこいいですよね。色々な妄想を働かせながら書いてます笑 これからもよろしくお願いします！ (2017年8月25日 15時) (レス) id: 6f5db19c98 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ2(プロフ) - アレ？38が抜けているような…？ (2017年8月25日 11時) (レス) id: a5334b6a2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽん | 作成日時：2017年8月20日 0時
