第32話 ページ34
朝2人は目覚めると昨日カレーを食べ準備をしていた。すると奥のほうから犬の鳴き声が聞こえた。
「カミュ…なんか聞こえない？」
カ「犬の鳴き声っぽいな。行こうぜ！」
2人は鳴き声が聞こえる方へと
行くとそこには1匹の犬がいた。
カ「なんでこんなところにいるんだ…？」
「わからない。でも何か私たちに
訴えようとしてるね。」
ワン！ワン！
と犬が吠えると犬は更に森の奥へ進んでいった
カ「なにかあるかもしれない。いくぞ！」
ーーー
そこには不思議な形をした根があった。
すると名無しさんのアザが反応し始める。
カ「名無しさんのアザが反応してる…？」
カミュは目を丸くしてアザを見つめていた
「何かわかるかもしれない。
手をかざしてみるね。」
そう言って手をかざして見ると
不思議と過去の映像が流れてきた
ーーー
どうやらおじいさんは魔物によって犬に変えられてしまったようだ
カ「今の光景はいったいなんだ？
名無しさん…お前 この光る根っこに何かしたのか？」
犬「くぅ〜ん。」
「このワンちゃんが木こりのおじさんなんて…」
カ「やれやれ…
牢を出てからおかしなことばかり起きやがる。
勇者様との旅は退屈しそうにねぇぜ…。」
「どっちにしろ橋が直らなきゃこの森から出られないよ…。」
カ「さっきの光景が本当ならこのワンコロが
橋を直せるきこりなのかもしれねぇ。
魔物の入った宝箱を探して確かめてみないか？」
「そうだね。まずは来た道を戻って怪しところを調べてみようか！」
カ「そうだな、行こうぜ名無しさん！」
こうして2人は魔物の入った宝箱を探しに来た道を戻ることになった
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エリナ - 14話のドラゴンは青いじゃなくて黒い、じゃないですか？ (2018年1月28日 4時) (
レス) id: 1145810129 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - リリィ2さん» ご指摘ありがとうございます。修正させていただきました！ (2017年8月25日 15時) (レス) id: 6f5db19c98 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - sakineさん» コメントありがとうございます！私ならこうなるだろうな…と考えながら書かせてもらってます。もし、ご希望がありましたらまたコメントください。これからもよろしくお願いします！ (2017年8月25日 15時) (レス) id: 6f5db19c98 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - 魔族長ホメロスさん» コメントありがとうございます！かっこいいですよね。色々な妄想を働かせながら書いてます笑 これからもよろしくお願いします！ (2017年8月25日 15時) (レス) id: 6f5db19c98 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ2(プロフ) - アレ？38が抜けているような…？ (2017年8月25日 11時) (レス) id: a5334b6a2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽん | 作成日時：2017年8月20日 0時
