名探偵コナン〜コナン君のいとことして頑張ります！〜

♪38話♪ 貴方side ページ45

金代さんがパトカーで警察へとつれてかれた



あ「はぁ〜

緊張しました〜

人前で推理するの、今日が初めてだったので…」


全「初めて！？」


あ「え？

あ、はい…

そうですけど…」


蘭「Aちゃん！

すごくかっこよかったよ！！

本当に私より年下なんて思えないよ！」


目「ああ！

まるで、工藤君みたいだったよ！！

Aくん！

本当に君は中学生かね！？」


あ「中学生です！

正真正銘の14歳です！！」



私…

日本に戻って来てから、何回この質問されてるんだろう…

そんなに中学生に見えないのかなぁ…

でも…、新一君みたいだったていうのは…

ちょっと嬉しいかも…



高「いやぁ

それにしても、初めてなのに堂々としていて

とてもかっこよかったですよ！」


あ「あ、ありがとうございます…

あっ！目暮警部！高木刑事！

ちょっとこっちに来てください！」


目・高「「え？

((ｸﾞｲｯ

わっ！」」



私は、二人と壁の隅へ



あ「実はお願いがあって…

私が今回推理した事は誰にも言わないでほしいんです！

私も工藤君と同じで、今はあまり目立ちたくないので…」


目「ああ…

わかったよ…

でも、良ければまた知恵を貸してくれんかね？」


あ「はい！

私で良ければ喜んで」


目「そうか！

じゃあまたな

気を付けて帰るんだぞ！」


あ「はい」



そう言って目暮警部は行ってしまった



高「あの…

僕が呼ばれた意味は…」


あ「え？

だって高木刑事、口軽そうじゃないですか」


高「そ、そっか…

気を付けるよ…((ｼｮﾎﾞｰﾝ」←



なんで高木刑事、顔が暗いんだろ？←貴方のせいです

私は元の場所へ戻った



コ「警部達と何話してたんだ？」


あ「今回のことを広めないでって言ってきました

組織にばれたらまずいので」


コ「だな…」


あ「それにしても！

私達、今日初めて一緒に推理したのに

息ピッタリでしたね！((ﾆｺｯ」


コ「そ、そうだな…//

(だからその顔反則…)」


蘭「Aちゃーん！

コナンくーん！

帰るよー！！」


あ・コ「「はーい！」」


私達はこの家を出て

近くでタクシーに乗り、探偵事務所へ向かった

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