名探偵コナン～コナン君のいとことして頑張ります！～ (ページ25)

今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:57,530 hit

♪22話♪ 貴方side　《サヨナラ・・・》start ページ25

☆数日後…☆

小「ああ、麗しのヨーコ嬢…あなたの美しさは犯罪だ…

御覧なさい、あなたに捧げるこのバラを…

どれもこれもあなたに見とれて、

真っ赤に染まってしまっているじゃないですか…」

小「ぬわんちってぇー♪」

コ「おじさんのあのバカ面の方が犯罪だよね？」

小「んーーー？」

蘭・あ「「あ、ちょっと…」」

小「((ﾆｶｯガキにはこの洒落た大人のセリフは理解できねぇってかー？」

あ・コ「「(洒落たセリフねぇ…)」」

小「フフ、フン、フン♪♪」

コ「なんか期限がいいみたいだねおじさん…」

蘭「今夜は沖野ヨーコちゃんのライブだからね…」

みなさん、突然ですが

私たちは今、レストランでお茶をしています

実はこの間沖野ヨーコさんからライブのチケットをいただきまして…

そのせいか小五郎さんのテンションがすごいです…(微笑)

蘭「でも大丈夫、お父さん？

そろそろ並んどかないと混むわよ、会場…」

小「なァーに心配するな！

俺たちがヨーコちゃんにもらった

このサイン入りのチケットを係員に見せりゃ…

裏口から入れるって事に…

なってん…」

小五郎さんがそう言って胸ポケットに手を入れると…

小「だあぁぁ！？あ、穴が空いてるゥ！？

ないないないないぞォ～！？」

あ・蘭「「まさかおとしちゃったんですか？ /の？」」

コ「トイレじゃないの？

おじさん来てすぐにトイレにかけ込んだでしょ？」

小「おお、きっとそうだ！！」

小五郎さんはそう叫ぶとトイレに向かって走って行った

コ「僕、車の中も見てくるよ！」

あ「私も行きます！」

蘭「わかった。じゃあ私はお父さんの方に行ってくるね。」

あ・コ「「はい。 /うん。」」

私と新一君はそう蘭さんに伝えて、小五郎さんの車へ向かいました

でもまさか、小五郎さんがチケットをなくしたのが原因で…

私が日本に帰って来てから最初の事件が幕を開けようとしていたなんて・・・・・

このときは、まったく思っていなかったのです

・～・～・～・～・～・～・～・～・

更新遅れてしまってすみませんっ！

実は作者は昨日と今日千葉県に行って来ました！！！

えっ？なんでかって？←誰も聞いてないよねw

それは、法事に行くためです

そのため更新ができませんでした…

そして、私の学校ではもうすぐ期末テストなんです

だから、またしばらく更新ができなくなります…

迷惑かけますが、どうか作者を見捨てないでくださいっ(涙)
　