♪19話♪ 貴方side ページ22
・・・・・・・・・・
哀「そんなことが…。突然居なくなった理由はそういうことだったのね。」
あ「はい…。」
哀「でも、まさか由香さんが組織に…。」
あ「・・・・。」
コ「おい、取り込んでるとこ悪いけど、俺らにも説明してくれよ。まったく話についていけねぇ。」
あ「ご、ごめんなさい！」
哀「工藤君と博士の存在忘れてたわ((ｸｽｯ」
コ「おめぇなぁ。」
あ「と、とりあえずお話します。何を話せばいいですか？」
コ「灰原とAの関係。」
あ「あ、それは、前にお母さんが組織の研究者だったことは話しましたよね？」
コ「あぁ。」
あ「お母さんは、こっそり組織を抜けたあとも、同じ研究者だった志保姉とは会っていたんです。」
哀「由香さんは私にとって先輩だったし、わからないこととか聞きに行ってたのよ。」
あ「志保姉はその代わりに私たちのことは黙っててくれたんです。」
哀「別に…。彼らと会話をしたくなかっただけよ。」
あ「でも、私たちのために黙っててくれたんですよね？」
哀「・・・・・。」
やっぱり…
志保姉は素直になれないだけでとっても優しい人
志保姉は“力”のことを知っても、私のことを見る目は変わってない
哀「そ、それで、由香さんに会いに行ってたときに、Aとあったの。」
あ「そうなんです。志保姉は優しくて、私とたくさん話してくれたんです。」
コ「へぇー。灰原がねぇ。((ﾁﾗｯ」
哀「何よ。」
コ「いや、別に。」
あ「新一君、他に聞くことないですか？」
コ「そうだな…。あ、おめぇ、博士のこと知ってるみてぇだけど何でだ？」
博「そ、そうじゃ！わしは君と会ったことh /あ「ありますよ。」え？」
あ「秋山直人。この名前を聞いても思い出しませんか？」
博「えっ！じ、じゃあ君はあのときのAくんかね？！」
あ「はい。」
コ・哀「「あのとき？」」
あ「私のお父さんは有名な研究者。そして博士は科学者。」
博「昔、直人君とは会ったことがあるんじゃよ。そのときにAくんとも会ったんじゃが…、まさかこんなに大きくなってるとはのぉ。」
コ「じゃあ、『昔も今も変わってない』っていうのはどういう意味だ？」
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文字数が悲しいんで次いきます！
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チェリー☆＠少年探偵団に入り隊←(プロフ) - 雲雀ハルさん» そうなんですか！？なんか気が合いそうで嬉しいです＾＾ (2014年6月6日 18時) (
レス) id: d06c889f05 (このIDを非表示/違反報告)
雲雀ハル(プロフ) - 私もB'zのＣＤ持ってる！wいい曲だよね (2014年6月5日 20時) (レス) id: 3254ef45ac (このIDを非表示/違反報告)
チェリー☆(プロフ) - satomiさん» パート1にも2の方にもコメントありがとうございます！！その言葉をはげみに頑張ります！w (2014年1月4日 23時) (レス) id: d45b52aeb6 (このIDを非表示/違反報告)
satomi(プロフ) - この小説大好きです♪これからも頑張ってください(*^^*) (2014年1月4日 17時) (レス) id: c1ba045a71 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー☆(プロフ) - しぐれ＊さん» 私もリーダー好きですよ〜^^でも、一番は翔ちゃんなんですけどねw (2013年8月22日 23時) (レス) id: d45b52aeb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チェリー☆ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cherryquestion/
作成日時：2013年4月3日 18時
