影なる支え【雪】-2- (ページ40)

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雪中side

最近皆さんのお仕事が嬉しいことに多くて、いろんなメンバーさんについて行くことが多く、寝てもあまり疲れが取れない日が続いてた…

打ち合わせに行ったあと、私何してるんだろ…
頭がふわふわして、体もしんどい…

目を覚ましたらぷいと目が合った…

｢…あれ…なんで…｣

ぷい｢キャン！キャンキャン！｣

深澤｢雪中ちゃん起きた？よかった…^^｣

宮舘｢冷えピタ変えるね？大丈夫？｣

｢あの…私、仕事は…｣

深澤｢倒れちゃったの覚えてない？病院の先生は疲れからの熱だろうってさ。コロナもインフルでもなかったよ^^｣

宮舘｢本当に体が休まるまでは、しっかり休んでね？もう無理しちゃダメだからね？｣

｢ご心配かけて…すみません…｣

深澤｢ううん？すぐ気づかなかった俺らも悪いね(汗)｣

宮舘｢気にせずゆっくりして？お粥作ったから食べれそう？｣

｢ありがとうございます…あの、岩本さんと佐久間さんは…？｣

深澤｢ちゃんと仕事して、もうすぐしたら帰ってくるよ^^｣

｢撮影…間に合ってよかった…｣

自分の体調管理しっかりしないと…これからは気をつけよう…

その後、岩本さんと佐久間さんが帰ってきて、1番に謝ると、

岩本｢謝らないで？逆にもっと頼ってね？｣

佐久間｢そうそう！しんどい時は言ってね？ちゃんとフォローするから^^雪中ちゃんが元気ないと佐久間も元気なくなる！｣

深澤｢お前いつもうるさいからちょうどいいんじゃね？(笑)｣

佐久間｢ひでーこと言うなよ(笑)｣

宮舘｢はいはい、雪中さんゆっくり休めないからリビング行くよ！しっかり休みなね？｣

｢皆さん、本当にありがとうございます…｣

皆さんの優しさにすごく助けてもらいました…

数日休んで、元気になりました…^^