7話 ページ8
ころんside
朝起きるとリビングには朝ごはんが用意されていた
Aが作ってくれたのだろう
こ「美味しい」
Aの料理はとても美味しくて大好き。
だけど、2人で食べたらもっと美味しいんだろうな
ご飯を食べ終わりさとみくんの家に行く準備をする
コンッコンッ
出る直前にアトリエに顔を出す
こ「おはよ。ご飯ありがとう。行ってくるね」
『あー!やばいっ!やばいっ!』
Aはコンクールギリギリで焦っているのか僕の声には気づかない
寂しいな……
こ「いってきます……」
僕は誰にも届かないくらい小さな声で呟いた
こ「そういえば珍しいな」
コンクールまで残り1週間。
Aがまだ作品を作れていなかったことなんて1度もない
スランプ気味なのかな?
このままじゃ間に合わないんじゃ?
こ「大丈夫なのかな……」
コンクールまで残り1週間
2人の恋も○○○へ向かって加速していた
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遊琉 - 彼女おぉぉぉぉ!夢主いぃぃぃぃぃ(((よくりーちゃんの小説読んだりするけどやっぱりすげぇw神作だねぇ←誰目線だよ←俺目線だよ←そーゆーことじゃねぇ (2020年8月18日 16時) (レス) id: d4ed3a6891 (このIDを非表示/違反報告)
りーや(プロフ) - ねこねこさん» おけおけいずれ変えるわ() (2020年6月5日 18時) (レス) id: bfdf111e9d (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこ(プロフ) - ハッピーエンドというより、トゥルーエンド(真実の完結)のが合ってるんじゃない? (2020年6月5日 17時) (レス) id: a54c6f5a71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りーや | 作成日時:2020年6月5日 8時