2話 ページ3
ころんside
ご飯を食べ風呂に入り、今はリビングのソファに座っている
Aは相変わらずアトリエにこもっていてでてこない
まぁいつもなんだけどさ
僕らがイチャイチャするのなんて週に一度もない。
特にAのコンクールと被った時期なんて特にない
こ「はぁ。」
ため息を着くことなんてたくさんある
ガチャ
彼女のアトリエの扉が開いた
こ「どうしたの?」
『ちょっと見て欲しいの』
今日も来た
僕のチェック。
僕は彼女のアトリエに入る
『うーん。これでいいのかなぁ』
こ「うーん。いいんじゃない?」
『あと1ミリこっちかなぁ?』
こ「うーん。いいと思う」
昔から大雑把な僕は適当に返事をする
だって、芸術なんて興味無いもん
『も〜!ころちゃん!真面目に!』
こ「え〜?そんなこと言われたってさ、1ミリなんて分からないよ」
僕は1ミリなんて気にしないし、芸術にも興味はない。
そしてなにより僕はAじゃないのだから、答えれるはずがない
『うーん。まぁいいかなぁこのまんまで。ありがとう!』
Aは納得のいく答えが出たらしく、僕をアトリエから追い出した
こ「もう。なんなのさ」
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
遊琉 - 彼女おぉぉぉぉ!夢主いぃぃぃぃぃ(((よくりーちゃんの小説読んだりするけどやっぱりすげぇw神作だねぇ←誰目線だよ←俺目線だよ←そーゆーことじゃねぇ (2020年8月18日 16時) (レス) id: d4ed3a6891 (このIDを非表示/違反報告)
りーや(プロフ) - ねこねこさん» おけおけいずれ変えるわ() (2020年6月5日 18時) (レス) id: bfdf111e9d (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこ(プロフ) - ハッピーエンドというより、トゥルーエンド(真実の完結)のが合ってるんじゃない? (2020年6月5日 17時) (レス) id: a54c6f5a71 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りーや | 作成日時:2020年6月5日 8時