私と弾丸* (ページ9)

今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:12,108 hit

#juri. ページ9

.

慎太郎
「やべ！負けたぁ～！！」

ジェシー
「やっぱ北斗強いわ」

北斗
「お前ら顔に全部出てんだよ」

樹
「お前ら自分達の部屋でやれよ！」

大我
「うるさいよ樹」

優吾
「きょももうるさいよ」

俺の部屋に来たかと思えば3人でトランプ始めるし

2人はゴロゴロし出すし

こいつらは俺の部屋をなんだと思ってんだよ

そんなこいつらに呆れていたら廊下が慌ただしくなる

何事かと思い少し襖を開けて覗けば嵐の皆さんが色んな部屋へとまわっている

そして俺らの部屋にも

松本
「ちょっといい？」

樹
「え、あ、はい。」

櫻井
「あ、お前らここに集まってたのか」

中に入ってきた嵐さんは残りの5人を見て笑う

二宮
「お前らの部屋行ったのにいねぇし探したんだよ」

相葉
「で、本題に入るけど。今日の晩御飯の時、組長から大事な話があるから遅れないでね」

大野
「特に田中樹。」

樹
「…はい。」

淡々と話は進みいつの間にか部屋にはいなくなっていた嵐さん

名前の通り嵐みたいに去って行った

優吾
「組長からの大事な話って何だろ」

髙地の言葉にここにいるみんなが頭を悩ませた

.