早く選んで？〜キルアsiten〜 ページ16
イ「でも、オレもAと約束してるんだよね」
これにはAもビックリしている。
もちろんAはイルミとの約束なんてしていない。
本日２回目の真っ赤な嘘だ。
キルアはすこし迷ったが、
キ「で、でもお姉ちゃんは絶対連れてってくれるって言ったもん！」
と本当のことを言った。
Aの方は、
貴｢当たり前じゃん。誰がイル兄様何かと約束するもんか。｣
と言いはっている。
結局イルミは、
イ「とにかく、Aは出かけちゃダメだからね」
という、何とも理不尽なことを言い放った。
しかしキルアに諦めるつもりはなく、
キ「ダメ！お姉ちゃんはオレと一緒に遊ぶの！」
と言い続けている。
イルミは“う〜ん”と少し悩んだ後、
イ「じゃあさ、Aが選んでよ。
家で訓練してるか、キルと出かけるか。」
と言った。
Aは、
“何言ってんの、キルと出かけるに決まってるでしょ”
と思ったが、イルミの目を見ると、
“でもそしたら次のキルの訓練キツくなるんだろうな……”
とも思った。
だが、キルアの方は、
キ「じゃあそうする！
お姉ちゃん！選んで！」
と会う具合で、乗り気だった。
Aはキルアの無垢なお願いを叶えてあげるか、
その後のことを考えるかで、少しの間悩むと、
貴｢じゃあ────｣
と口を開いて────
.☆.｡.:.+*:ﾟ+｡ .ﾟ･*..☆.｡.:*・°.*･ﾟ .ﾟ･*..☆.｡.:*・°.*･ﾟ .ﾟ･*.
すっげぇ微妙な終わり方！
キ「ホントにな、そんなんだから期末テストの順位、
中間テストの時より下がったんだよ」
んなっ！それは関係無いでしょ！
そもそも下がったって言っても、たった2つだけだし……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
貴｢そんなことはどうでもいいからさ、早くお礼いいなよ。
こんな駄作読んでくれた人たちに。
誰も駄作者の都合なんて興味ないんだから。｣
ひどっ！……でも正論……
はい！そのとうりです！
今回の話も読んでくださりありがとうございます！
【8823謎の人】様からのリク！
上手くかけていたでしょうか……？
取り合いとか……かけてれば良いいんですけど……
リクエストありがとうございました！
良かったら感想、聞かせてください！
季節は忘れて！バレンタイン編！〜キルアsiten〜→←早く選んで？〜キルアsiten〜
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嘘の仮面 - 私もま○か☆マ○カ知ってます！！ (2020年10月25日 14時) (
レス) id: f9b0be6a5b (このIDを非表示/違反報告)
ミッピー(プロフ) - 紅華さん» コメありがとうございます！そう言って貰えると嬉しいです！！ありがとうございます！！更新がんばります！ (2018年3月29日 14時) (レス) id: a91870086a (このIDを非表示/違反報告)
紅華 - 初めまして。この小説を読みました！すごく面白いです！続き待ってます！！！ (2018年3月29日 13時) (レス) id: bbc4110774 (このIDを非表示/違反報告)
ミッピー(プロフ) - えっ出久？俺の嫁、さん» そこまで言ってくださるのですか！？ありがとうございます！貴方は天使です！ (2017年10月30日 22時) (レス) id: a91870086a (このIDを非表示/違反報告)
えっ出久？俺の嫁、 - ミッピーさん。貴方は神ですか (2017年10月30日 20時) (レス) id: 829b2e1552 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たなぼた | 作成日時：2017年3月30日 21時
