嫌われ者と、ごめんなさい。ー苦の章ー

怒りか、悲しみか ページ2

『はぁっ、はぁっ、はぁっ、』

やっと着いた、、、

しのぶちゃんや、無一郎は！？

それに煉獄さんと冨岡さん達も！

「あっ！！！！！！！！灯さん！」

走ってアオイちゃんが近づいて来る。

『皆は！？』

「こちらです！！」

皆が眠る奥の大きい部屋に連れていかれた。

『、、、っ、、、』

私が居なかったから、、、

涙をぎゅっと目の中に留める。

泣いちゃダメだ。

これは私の業、、、咎なのだから。

心を無にしろ。

行って来るね皆。

皆を守る為に私は闘う。

何があろうと。

この身が朽ちても、果てようとも。

「あっちょ灯さんっ！？」

『行ってきます。』

忘れて下さい。

さて、とりあえず私のものを全て消そう。

ちゃんと忘れてもらえるように。

(作者より)

短くてごめんなさい。

作者は漢検と英検のダブルパンチなのでもうすこししたら本気でかきます

本当にごめんなさい。

気長にお待ちください。

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