２５６話 ページ7
暑い砂浜で、フィン達と遊ぶ。
花たまごも楽しそうだ。
貴方「アイス君も遊ばない？」
アイス「僕はいい。日焼けしたくないし」
貴方「そっか。肌綺麗だから、日焼けしたら勿体無いもんね」
アイス「そういうのじゃ無いけど…。僕が日焼けして黒くなったら変でしょ」
貴方「想像出来ないなぁ」
アイス「それより、Aは良いの？日焼け止めとかしてないでしょ？」
貴方「そうだね…。」
アイス「数年後に荒れちゃうよ、肌。」
貴方「気を付けるよ」
アイス「……で、日焼け止めは？」
貴方「……持ってない…」
アイス「はぁ…もう………。」
と、溜め息をついたアイス君は、持っていた日傘を私に傾けてくれた。
貴方「えっ…」
アイス「別に…相合い傘とか、そー言うのじゃないからね！！//////」
貴方「う…うんっ/////」
デン「あっついっぺよーーー！！」
アイス「うわぁ！？ダン！？/////」
貴方「！？////」
デン「北欧とは比べ物にならねぇぐらい暑いっぺよぉ…」
フィン「そうですねぇ…。飲み物が無かったら僕駄目です…」
ノーレ「それより……なんでアイスは相合い傘してんだ…？」
アイス「相合い傘じゃないってば！！！」
貴方「そうですよ！私が日焼けしないためにわざわざアイス君がっ…」
ノーレ「俺も入る…」
と言い、ノーレも入って………
貴方「…え？何で抱きついてるんです？」
アイス「ちょっとノーレ！！Aから離れなよっ」
ノーレ「嫉妬け…？」
アイス「意味わかんないっ」
貴方「の…ノーレ////暑いからっ…」
デン「せこいっぺよ親友ー」
ノーレ「あんこ……う…ざ…………」
貴方「のっ…ノーレ…！？」
デン「ノル！？」
ガクンッと、ノーレの力が抜けた
貴方「ノーレ！？ノーレ！！！」
フィン「たっ…大変っ！！誰か呼ばないと…！」
アイス「とりあえず日陰にっ…！」
スヴィ「…ん。」
スヴィがノーレを持ち上げた
その時、ノーレの逆十字のピンが落ちた。
貴方「拾わなきゃ……」
私はピンを拾い、スヴィを追いかけた。
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暁兎(プロフ) - (^^ゞさん» ありがとうございます…!!!もう、全く時間無いんですが、気長に待っていてほしい限りです…！ (2016年7月25日 1時) (
レス) id: 6a1a72b74f (このIDを非表示/違反報告)
(^^ゞ - いつも楽しみにしてます!応援してます! (2016年7月24日 14時) (レス) id: 35ffac761e (このIDを非表示/違反報告)
暁兔(プロフ) - リンア@ヘタリア依存症さん» いやいや！神作なんてとんでもない！ただの妄想ですよ(笑)更新、たくさんできるように頑張ります！ (2016年6月15日 22時) (レス) id: 358e1abc29 (このIDを非表示/違反報告)
リンア@ヘタリア依存症(プロフ) - この作品大好きですっ！どうしたらこんな神作が出来るんですか…？更新頑張って下さい！ (2016年6月14日 19時) (レス) id: 6ee1b69a71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁兔 x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月8日 23時
