２８８話 ページ41
ご飯を食べ終わり、各自自室へ。
何故かというと………
貴方「花火大会…!」
フラン「昨日選んできた着物！たたんで置いたから！」
貴方「ありがとうございます！」
と、言うわけで。
浴衣を着た訳です。
日本にいた頃に着ていたから、馴れてた。
貴方「って…!!もうこんな時間！？
ロヴィーノ先輩の部屋行かなきゃ…！」
〜ロヴィーノ・アントーニョの部屋〜
ｺﾝｺﾝ
ノックをすると、すぐ扉が開いた。
アント「あぁ！A待っとったで〜！ささ、入りや！」
貴方「はい。失礼します…」
アント「可愛いで〜！よう似合うてるで！」
貴方「ありがとうございます！先輩も素敵ですよ」
アント「ホンマに！？嬉しいわぁ〜。
ロヴィーノ！来たで！」
ロヴィ「あぁ……。…！！」
貴方「どうかしましたか？」
アント「あ、ロヴィ…。(惚れたな)」
ロヴィ「あ…いや………その…//」
貴方「？」
ロヴィ「に…似合ってるぞ…///」
貴方「え…あ…ありがとうございます///」
アント「じゃ…じゃあ親分はフランシスの部屋にでも行ってくるわー！;;」
貴方「あ、はい。お気を付けて…！」
アントーニョ先輩は足早に出ていった。
ロヴィ「さて……やるか」
貴方「はいっ」
〜アントーニョside〜
アント「はぁ……」
出てきてもーたわぁ…。
ホンマは、Aと一緒に居りたかったんやけど…。
アント「なんなんやろ…。心臓痛くてしゃあないわぁ……。
何で……涙なんか…………出るん…？」
自分が一番分かってる筈やろ……。
アント「はっ……子分に負けるんかいな……。恥ずかしいわ……。」
アント「これが……恋っちゅーもんなんやな………。」
フラン「アントーニョ………。今回はお兄さんも……譲れないよ……。」
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暁兎(プロフ) - (^^ゞさん» ありがとうございます…!!!もう、全く時間無いんですが、気長に待っていてほしい限りです…！ (2016年7月25日 1時) (
レス) id: 6a1a72b74f (このIDを非表示/違反報告)
(^^ゞ - いつも楽しみにしてます!応援してます! (2016年7月24日 14時) (レス) id: 35ffac761e (このIDを非表示/違反報告)
暁兔(プロフ) - リンア@ヘタリア依存症さん» いやいや！神作なんてとんでもない！ただの妄想ですよ(笑)更新、たくさんできるように頑張ります！ (2016年6月15日 22時) (レス) id: 358e1abc29 (このIDを非表示/違反報告)
リンア@ヘタリア依存症(プロフ) - この作品大好きですっ！どうしたらこんな神作が出来るんですか…？更新頑張って下さい！ (2016年6月14日 19時) (レス) id: 6ee1b69a71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁兔 x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月8日 23時
