２７３話 ページ26
それからは、全く眠れなかった。
アーサー先輩も、同じみたいだ。
朝まで二人で話していた。
アーサー先輩の紅茶、凄く美味しかったなぁ
貴方「…!」
ボーッとしていると、窓から光が入ってきた。
貴方「もう、日が昇ってきましたね」
アーサー「あぁ。コテージに行ってみるか？朝早くは気持ちいいだろうし」
貴方「そうですね」
〜コテージ〜
貴方「うわぁ…」
アーサー「昼間とは違った風景だな」
貴方「はいっ…!良いですね。こういうゆったりした感じって」
アーサー「最近、ずっと落ち着かなかったからな」
貴方「？何かあったんですか？」
アーサー「えっ!?あ、いや…こっちの話だ…」
貴方「…？」
アーサー「な…何だよ。コッチばっかり見てっ…」
貴方「いえ！…あの………
アーサー先輩って美形キャラなのかなぁと思いまして…」
アーサー「………は？」
貴方「え、あ…なんかっ！その！！風景とあってて…！それで…」
アーサー「…///」
貴方「うわっ！？あ…アーサー先輩！？抱き付かないでください…！？」
アーサー「素直にカッコいいとは言えないのか？」
貴方「なっ…////」
アーサー「ん？どうした」
貴方「何でもないです…！！」
アーサー「図星だったのか？拗ねてる？」
貴方「拗ねてません！！」
アーサー「ふーん…」
chu…
アーサー「good morning.A」
貴方「なぁぁ！？///////」
アーサー「悪い子にはお仕置きが必要だと思ってな」
貴方「もう…!!知りません…!!私、朝食の手伝いに行ってきます…!!!」
アーサー「悪かったな」
貴方「…」
ちょっと照れただけだし…。
でも何だろう……。
ドキドキした………
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暁兎(プロフ) - (^^ゞさん» ありがとうございます…!!!もう、全く時間無いんですが、気長に待っていてほしい限りです…！ (2016年7月25日 1時) (
レス) id: 6a1a72b74f (このIDを非表示/違反報告)
(^^ゞ - いつも楽しみにしてます!応援してます! (2016年7月24日 14時) (レス) id: 35ffac761e (このIDを非表示/違反報告)
暁兔(プロフ) - リンア@ヘタリア依存症さん» いやいや！神作なんてとんでもない！ただの妄想ですよ(笑)更新、たくさんできるように頑張ります！ (2016年6月15日 22時) (レス) id: 358e1abc29 (このIDを非表示/違反報告)
リンア@ヘタリア依存症(プロフ) - この作品大好きですっ！どうしたらこんな神作が出来るんですか…？更新頑張って下さい！ (2016年6月14日 19時) (レス) id: 6ee1b69a71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁兔 x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月8日 23時
