２６４話 ページ17
貴方「ふぅ…」
炎天下。
南国にいるみたいだ。
私は、数本飲み物を買って歩いていた。
手に持った飲み物が冷たくて気持ちがいい。
……重たいけど。
??「持とうか？」
後ろから声がした。
貴方「あ、マシュー先輩！｣
マシュー「大変でしょ。」
貴方「ありがとうございます」
マシュー「ふふっ。今ね、アルか絞められてるんだよね」
貴方「え？何故です？」
マシュー「そりゃ、Aに近づいたからだよ。」
貴方「私は気にしてませんが…？」
マシュー「みんなが許さないんだよ」
貴方「彼女がいるのに、私に近づいたからですか？」
マシュー「………え？彼女って…なんのこと？」
貴方「え、アルフレッド先輩には彼女がいるのでしょう？」
マシュー「……いないよ？」
貴方「でっ！でもっ…‼さっきデートって！」
マシュー「あれは、Aとデートしたがってたんだよ？」
貴方「わ…私！？」
マシュー「うん。」
貴方「それくらい、いつでも行くのに…」
マシュー「…」
貴方「私、アルフレッド先輩の所に行ってきます！｣
マシュー「そ…そっか。行ってらっしゃい…」
貴方「はいっ！」
マシューside
あーあ。まさかこんな展開になるとは…。
監視しなきゃね。アルは何やらかすか分かったもんじゃない。
…。
なんで…
どうして…。
今手を伸ばせば……
彼女を止める事が出来るのに………。
体が動かないよ
行かせたくない
……でも、君の気持ちを考えたら、止められないよ……。
大好き……。
あの時から、ずっと──────。
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暁兎(プロフ) - (^^ゞさん» ありがとうございます…!!!もう、全く時間無いんですが、気長に待っていてほしい限りです…！ (2016年7月25日 1時) (
レス) id: 6a1a72b74f (このIDを非表示/違反報告)
(^^ゞ - いつも楽しみにしてます!応援してます! (2016年7月24日 14時) (レス) id: 35ffac761e (このIDを非表示/違反報告)
暁兔(プロフ) - リンア@ヘタリア依存症さん» いやいや！神作なんてとんでもない！ただの妄想ですよ(笑)更新、たくさんできるように頑張ります！ (2016年6月15日 22時) (レス) id: 358e1abc29 (このIDを非表示/違反報告)
リンア@ヘタリア依存症(プロフ) - この作品大好きですっ！どうしたらこんな神作が出来るんですか…？更新頑張って下さい！ (2016年6月14日 19時) (レス) id: 6ee1b69a71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁兔 x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月8日 23時
