第232話 ページ46
でも殺意を忘れさせる事と言われても何をすればいいのか･･･
殺「方法は何でもいい
思わず暗殺から考えが逸れる何かです」
殺意の対象からふざけた事をしたら逆効果
だから私達でないといけない
殺「一瞬ですが触手と彼女の結合が離れ
最小限のダメージで触手を抜けるかもしれない」
"かもしれない"という事は確信はないんだろうけど、これにかけるきかない
ただ･･･
木「･･･その間先生の心臓に茅野の触手が？
先生が先に死ぬんじゃねーの？」
その可能性は否定できない
殺「上手いこと致死点をズラすつもりですが･･･
まあ、先生の生死は五分五分でしょう」
片「五分って･･･、そんな」
殺「でもね
クラス全員が無事に卒業できない事は･･･
先生にとっては死ぬ事よりも嫌なんです」
分身が保てなくなってきた先生は「30秒ほど戦ったら決行します」と言ってカエデとの戦いに戻った
･･･決行まで約30秒
一体何をすれば･･･
私に何ができる･･･？
ナイフ？
狙撃？
カエデを傷つけてしまう
仮にそれをするにしても私じゃ力不足だ
今まで様々な事を学んできたのに･･･
何をするにも他の人の方が優れてる
私の力じゃ何も出来ない
助けられない･･･！
悔しくて唇を噛みしめる
･･･もう時間がない
先生の体にカエデの触手が突き刺さる
カ「殺ッ･･･タ･･････」
先生を殺ったと思って油断したカエデの体を先生が抑えつけた
心臓に刺さった触手のダメージで先生が苦しそうな表情をしてるのが見える
そして二人の元に近づいて行く人物
それは渚だった
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mm(プロフ) - ミクさん» アドバイスありがとうございます。もっと良い作品にしていけるように色々と参考にしていきますね。 (2016年10月14日 21時) (
レス) id: b7396989d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミク - この連載からいつも元気をいただいてます。ですが、主人公による原作そのまま書いてる臭が最近露骨になっている気がします。色々な作品を読み、お気に入りの参考文献など見つけると良いかもしれませんね。応援しています。 (2016年10月9日 0時) (レス) id: 51e4ed2794 (このIDを非表示/違反報告)
DAYS(プロフ) - mmさん» いや、私もまだ3、4歳くらいです←年離れした姉が見てたんです、なのでマンガもあって…w (2016年9月17日 22時) (レス) id: 769c1b29e6 (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - DAYSさん» アニメ放送してた時私まだ小学生以下でしたから、知らなかったです。 (2016年9月17日 22時) (レス) id: b7396989d6 (このIDを非表示/違反報告)
DAYS(プロフ) - mmさん» まあ知らない人の方が多いですよwでも能力者マンガの最高峰とも言われるマンガですから！知らなくて損はありませんよ← (2016年9月17日 21時) (レス) id: 769c1b29e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mm | 作成日時：2016年7月27日 17時
