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第192話 ページ5

ある日荻さんの元にすごく丁寧な予告状が届いた

内容は1億円相当の最高級メガネを盗むというもの

そのメガネがお披露目されるメガネ紳士の会に潜入することになったんだけど・・・

この会に参加するには男性であることが絶対条件

なので、今回私は男装することに

フォーマル指定のドレスコードとメガネの着用も条件

ウィッグも着けてすっかり別人になってホテルの前に

変なメガネを用意されて「もっとマシなメガネあるでしょ!!」と圭君

ちゃんと持参してるのにわざわざ着けてから言うあたりに優しさを感じる

優「メガネが変なくらいで文句言わないでくださいよ

  僕なんてねぇ・・・


  男装させられているんですよ!!」

圭「一応そっちが正装だから!」

貴『男装は私もだよ』

圭「Aさんを見習いなよ

  男装でも文句言ってないでしょ」

貴『まぁ、仕方ないよ

  これが仕事だもん』

圭「なんかAさんが年下に思えない・・・」

それはこの衣装のせいだと思うよ

まだ不満そうな優太君にフッと笑いかける荻さん

荻「似合ってるじゃないか

  男の子みたいだぞ」

優「荻さんこそよくお似合いですよう

  その"老眼鏡"」

陰険な雰囲気の2人をスルーして会場に



会場は人で溢れていた

洋「想像以上に大規模だな

  こりゃヤギ見つけんの大変だぞ」

能力使えばすぐ見つかるかもしれないけど騒ぎになるのは嫌だからおとなしくしておこう


その後この会の会長さんが挨拶をしてくれた

ひろ兄と荻さんが会場内の見回りをするので別行動

とりあえず私達はパーティーを楽しむことに

圭「せっかくだから料理楽しもうよ

  何か甘いものあるといいね」

甘いものもいいけど温かい飲み物とかないかな?

ここ冷房強くて寒いし

貴『待って、私も行く』

優「置いていかないでよ

  こんな知らない人だらけのトコで」

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mm(プロフ) - ミクさん» アドバイスありがとうございます。もっと良い作品にしていけるように色々と参考にしていきますね。 (2016年10月14日 21時) (レス) id: b7396989d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミク - この連載からいつも元気をいただいてます。ですが、主人公による原作そのまま書いてる臭が最近露骨になっている気がします。色々な作品を読み、お気に入りの参考文献など見つけると良いかもしれませんね。応援しています。 (2016年10月9日 0時) (レス) id: 51e4ed2794 (このIDを非表示/違反報告)
DAYS(プロフ) - mmさん» いや、私もまだ3、4歳くらいです←年離れした姉が見てたんです、なのでマンガもあって…w (2016年9月17日 22時) (レス) id: 769c1b29e6 (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - DAYSさん» アニメ放送してた時私まだ小学生以下でしたから、知らなかったです。 (2016年9月17日 22時) (レス) id: b7396989d6 (このIDを非表示/違反報告)
DAYS(プロフ) - mmさん» まあ知らない人の方が多いですよwでも能力者マンガの最高峰とも言われるマンガですから!知らなくて損はありませんよ← (2016年9月17日 21時) (レス) id: 769c1b29e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mm | 作成日時:2016年7月27日 17時

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