第209話 ページ22
ヤギ達は後ろに行きエレベーターの前に
扉が開くとそこにはひろ兄が
乗りこんだヤギをスーツケースに閉じ込める
洋「さあて霞ヶ関まで小旅行と行くかあ！！」
スーツケースからヤギの声が聞こえる
洋「さあ人質交換だ
圭を解放しな」
ロ「仕方ありません
手荒なマネをお詫びします
さあ行きなさい」
紳士な対応に戸惑う圭君が解放された
ロ「さあ約束です
首領を解放しなさい」
洋「オイオイ言っただろ」
ひろ兄がゲスな笑みを浮かべる
洋「人質交換だって」
ロ「まさか･･･！」
洋「ヤギは人に含まれねえんだよヤギはよぉぉーー！！」
貴『ゲスいよひろ兄』
圭「俺もう一回人質やってもいいくらいにゲスだよ」
確かにヤギは人じゃないけど･･･
ならばとロレンツォが取り出したのは見覚えのある髪の毛
洋「右緒方！！」
あぁ、緒方さんの髪の毛か
洋「ないと思ったらテメーが持ってたのか･･･！」
ロ「早く首領を渡さないと
この毛を切り刻むことになりますよ」
あの髪の毛が人質ってことなのか？
圭「袋の中からハサミ出した！！」
洋「今それどころじゃないだろ！！」
圭「いいや譲れないねハサミ出した！！」
ひろ兄は毛のことになるとすぐコレだよ
緒方さん本体は無事なんだけど優先するのは毛のほうだからなぁ
結局右緒方をを見捨てることが出来ずひろ兄はヤギを解放した
ロレンツォが次の要求を言おうとした瞬間すごい風が吹いた
風は瞬く間に竜巻に変化した
なんか近くで竜巻が起こるの久しぶりだな
なんてぼんやり考えながら荻さんに掴まる
荻「もうトルネード出せるんだぞ天才だろ？」
洋「お前のDNAどこかで止めとけ！」
荻さん、普通は竜巻なんて出せないですよ
竜巻が消える頃にはヤギの姿はなかったが盗まれそうになった刀は取り返せた
こうして嵐のような1日は終わった
そして後日
貴『･･･何コレ？』
事務所のドアに"猛犬注意"と書かれた貼り紙が追加されていた
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mm(プロフ) - ミクさん» アドバイスありがとうございます。もっと良い作品にしていけるように色々と参考にしていきますね。 (2016年10月14日 21時) (
レス) id: b7396989d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミク - この連載からいつも元気をいただいてます。ですが、主人公による原作そのまま書いてる臭が最近露骨になっている気がします。色々な作品を読み、お気に入りの参考文献など見つけると良いかもしれませんね。応援しています。 (2016年10月9日 0時) (レス) id: 51e4ed2794 (このIDを非表示/違反報告)
DAYS(プロフ) - mmさん» いや、私もまだ3、4歳くらいです←年離れした姉が見てたんです、なのでマンガもあって…w (2016年9月17日 22時) (レス) id: 769c1b29e6 (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - DAYSさん» アニメ放送してた時私まだ小学生以下でしたから、知らなかったです。 (2016年9月17日 22時) (レス) id: b7396989d6 (このIDを非表示/違反報告)
DAYS(プロフ) - mmさん» まあ知らない人の方が多いですよwでも能力者マンガの最高峰とも言われるマンガですから！知らなくて損はありませんよ← (2016年9月17日 21時) (レス) id: 769c1b29e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mm | 作成日時：2016年7月27日 17時
