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第207話 ページ20

圭君に落ち着きなさいと言われてとりあえず黙る

まだ若干怒っているけど

気を紛らわせるために楽しそうに服を選ぶステラと梓ちゃんを見ていた

この2人見せれば落ち着くだろうとか圭君思ってるみたいだけど

ホントその通りだよ!

でもまだ怒ってるから!

ムスッとしてる私にステラが近付いて「どーしたの?」と心配そうに聞かれた

貴『なんでもないよ〜

  白いヤギさんの滅ぼし方を考えてるの』

ニッコリ笑ってそう言うと首をかしげられたのでとりあえず頭撫でた

わからなくていいんだよ

あれ?何か騒がしいな・・・

チラリと店の外を見ると怪しい袋とヤギ

私は無言で靴紐を結んでクラウチングスタートで走り出す

勢いよく駆け抜けそのまま__




__ヤギの顔面めがけてキック


貴『__滅びろヤギィィイ!!』

「「「どうしたA/さん!!?」」」

圭君直伝のキックがクリーンヒット

衝撃で吹き飛んだヤギの角を掴む

貴『バカなのか?バカだよな人の休日邪魔してんじゃねえよバカヤギがマジふざけんな草食動物ごときが一回滅びやがれ!!』

言い終わると同時にヤギを袋に投げ付ける

袋の被ったマネキンが倒れているけどそんなのどうでもいい

緒「あれはAなのか・・・?」

荻「洋あれは一体・・・?」

洋「俺あんなA知らない・・・」

怒りに任せてヤギを殴る

ただ、ただ殴り続ける

圭「ストップ!!

  Aさん一旦ストップしてっ!」

近くにいた圭君に取り押さえられた

貴『羊になるまで殴る羊に殴るまで殴る羊になるまで・・・(ブツブツ』

圭「怖いからブツブツ言わないで!

  お願いだから冷静になって」

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mm(プロフ) - ミクさん» アドバイスありがとうございます。もっと良い作品にしていけるように色々と参考にしていきますね。 (2016年10月14日 21時) (レス) id: b7396989d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミク - この連載からいつも元気をいただいてます。ですが、主人公による原作そのまま書いてる臭が最近露骨になっている気がします。色々な作品を読み、お気に入りの参考文献など見つけると良いかもしれませんね。応援しています。 (2016年10月9日 0時) (レス) id: 51e4ed2794 (このIDを非表示/違反報告)
DAYS(プロフ) - mmさん» いや、私もまだ3、4歳くらいです←年離れした姉が見てたんです、なのでマンガもあって…w (2016年9月17日 22時) (レス) id: 769c1b29e6 (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - DAYSさん» アニメ放送してた時私まだ小学生以下でしたから、知らなかったです。 (2016年9月17日 22時) (レス) id: b7396989d6 (このIDを非表示/違反報告)
DAYS(プロフ) - mmさん» まあ知らない人の方が多いですよwでも能力者マンガの最高峰とも言われるマンガですから!知らなくて損はありませんよ← (2016年9月17日 21時) (レス) id: 769c1b29e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mm | 作成日時:2016年7月27日 17時

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