第38話 ページ40
今日は土曜日で学校は休み
いつも通りひろ兄の事務所でゆっくりしている
貴『ゆ、優太君』
今日こそは言うんだ
貴『あの･･･
人の抹殺方法について教えて下さい！』
圭「何聞いてるのAさん！？」
以前からずっと聞こうと思ってた
きっと優太君に教えてもらうことは暗殺に役立つ
優「どうしたの急に？
もしかして荻さんを殺りたくなった？」
貴『そうじゃないんだけど
いつか優太君にとっての荻さんみたいな人が私にもできると思うんです
誰かを抹殺したいなんて今までないし･･･
いざそういう人ができた時に備えて教えてほしいの』
すると優太君は快く了解してくれた
優「いいよAさんも思春期だもんね
殺りたい人の1人や2人できてもおかしくないよ」
圭「そんなわけないだろ！Aさん帰ってきて！！」
圭君のツッコミを無視して話を続ける
優「僕なんか抹殺したい人のこと考えると殺りたくて殺りたくて夜も眠れなくなるんだ」
貴『へぇーそうなんだ』
笑顔で話す私と優太君
圭「何で恋バナみたいな雰囲気だしてんの！？」
優「じゃあまずはわら人形の打ち方の基礎から教えるね」
圭「何その基礎！？」
貴『はーいよろしくお願いしまーす』
圭「変な道に進まないでAさん！」
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革ベルト
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mm - こどくなおうじ。さん» 報告ありがとうございます！早速直しておきますね。 (2016年7月25日 22時) (
レス) id: 54c7cc7b8e (このIDを非表示/違反報告)
こどくなおうじ。(プロフ) - プロローグの四行目(人１)になってますよ (2016年7月24日 17時) (レス) id: 49348a965b (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - 私キューティクル探偵因幡も暗殺教室も好きなのでとてもこの作品を面白く読めました！ (2016年3月28日 14時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mm | 作成日時：2016年1月30日 15時
