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【Aside】
シャ「イテテテ…ここはどこだ?」
『シャイン!大丈夫⁈』
(よかった…目が覚めて…)
シャ「あ…A…!僕は、大丈夫だよ。Aも大丈夫だった?」
『うん。…ていうか、なんでこんなとこにいるの?』
シャ「ここら辺に流れ星が落ちてくるのが見えたから、ちょっと来てみたんだ」
(シャインも見てたんだ…)
《ポワァ》
月明かりに照らされて、
私たちが落ちた近くの場所で2つのものが光ったように見えた。
(ん…?何かの卵…?)
『…ねぇ…シャイン…もしかしてさっき落ちてきたのって、あれじゃない…?』
「あ…」
私とシャインの目線の先には、黒と白の卵があった…
その日は、夜が開けようとしていたから、
私が黒、シャインが白の卵を持って帰ることにした。
そして、その夜、またいつもの夢を見た。
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作者名:夜 | 作成日時:2017年2月16日 1時