検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:1,611 hit

[2] ページ3

【Aside】

『どこに落ちたのかなぁ…』



森の中を流れ星が落ちた方に向かって歩いていると…



「…危ない!…」

『えっ…?』




聞き覚えのある声がしたと思ってふり向こうとした瞬間…












「『…ぅわああぁぁぁ…‼』」








…崖を滑り落ちた。



『…っ〜…』



(…ん?…そういえば…私以外の人の声がしたような気がする…それになんだか懐かしい声…気のせいかな…?)




(それに…地面がやわらかい…)





「…うっ…」




うめき声がしたので下を見てみると…







『ッ…!…シャイン…‼』









私の下敷きになっているのは、幼なじみのシャインだった。

[3]→←第1章2人と2匹[1]



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:comico , 神竜の主 , 女主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年2月16日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。