今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:1,612 hit
小|中|大
[14] ページ15
【Aside】
シャ「僕を探してたみたいだけど、どうしたの?」
私とメイドさんとのやりとりを見ていたシャインが思い出したように聞いた。
メ1「あ…そうでした…‼ 博士がお越しです」
メイドさんは、シャインにタオルを渡しながら言ったら 。
シャ「早いな…どこにいらしてますか?」
シャインは、
メイドさんからタオルをもらい汗をふきながら言った。
メ1「坊っちゃまのお部屋です」
シャ「…わかりました。すぐ行きます」
メ1「かしこまりました。
それと博士が、A様の卵も一緒に見たいとおっしゃっていました」
『分かりました。すぐ行きますね』
メ1「では、私はここで失礼します」
メイドさんは、それだけ言うと行ってしまった。
(ちょうど卵を持ってきといてよかったぁ…)
そして、私とシャインは、少し急ぎ気味に博士のもとへ向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜 | 作成日時:2017年2月16日 1時