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マネside
30分かけてやっと、永瀬に作って！と
言われたお城が完成した。
「ふぅ…」
廉「マネしゃん、あーと！」
うわ、ヤバイ。
なに今の。
天使の笑顔じゃん。
お礼を言いながらめっちゃ笑顔で言ってくれた。
そりゃキンプリメンバーが過保護になって
メロメロになるわけだ、笑
そしてあっという間にお昼の時間に…
廉「マネしゃん、お腹しゅいた〜」
「おぉ、空いたよな。食べよっか！」
お昼に関しては岸から聞いてる。
お鍋に廉用のごはんがあるのでそれを温めてくださいってね。
それと俺用にとごはんを作ったとも言ってたな。
廉「あい！だっこ！」
「え！？抱っこ？」
廉「あい！」
そう言って俺の方に必死に手を伸ばしてる
可愛すぎる。
「いいぞ〜」
そう言って抱っこすれば嬉しそうに
笑う永瀬。
前も思ったんだけど、永瀬って軽いよな。
小さくなっても。
同じマネージャーさんのお子さんを前に抱かせて
もらったことがあったんだけど。
その時の子よりも軽い気がする。
まぁ元々細身だしな。
とか思いながらキッチンにお邪魔すれば
お鍋が2個あって、丁寧にメモまで置いてある。
それを読んでから、火をつけて鍋を温める。
「廉、危ないから降りて？」
廉「やぁ！」
火を使ってるし危ない。そう思って
降りるように促したんだけど、俺の服を
掴んで離してくれなさそうな永瀬。
そんなやり取りを5分続けて
流石に困った俺は平野に電話することに…
「あ、もしもし平野？仕事中に悪いな」
紫(いえ、休憩中なんで大丈夫ですよ。どうしました？)
「今からお昼を食べようと思ってて、鍋温めてて、で、永瀬を抱っこしてるから降ろしたいなって思ってて、でも降りたくないみたいで…」
紫(あー笑)
そう説明すると、何やら分かったような
笑みを含んだ声が返ってきた。
紫(マネさん、リビングに黒いバックがあるんですけど、その中に抱っこ紐が入ってるんで、それに廉を入れておんぶしてあげてください)
「おんぶ？」
紫(はい、廉。おんぶとか抱っことか好きで…よく料理中の岸くんにもべったりなんすよ、笑なので)
とアドバイスを貰って
電話を切って、言われた通り黒いバックの
中を見れば平野が言ってた通り
おんぶ紐が入ってた。
「廉、これに入って？おんぶしてあげる」
廉「あい！」
そう言えば、これまた
天使の笑顔で返事をしてくれて
永瀬をおんぶ紐に入れて
キッチンに戻った。
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黒瀬優花(プロフ) - ぴーこさん» ぴーこさんこんばんは。ありがとうございます。おまけがあと数話続くのでそちらも楽しみにしてくださると嬉しいです（^^） (2021年1月13日 22時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - 完結おめでとうございます！！とても可愛くて死にました笑 (2021年1月13日 21時) (レス) id: fae571459f (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 黒瀬 さくらさん» さくらさんこんばんは。ありがとうございます。なるべく早く公開できるように頑張りますので待っててくださると嬉しいです（^^） (2021年1月12日 20時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 音さん» 音さんこんばんは。ありがとうございます。なるべく早く公開出来るようにしますので待っててくださると嬉しいです（^^） (2021年1月12日 19時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 さくら(プロフ) - こんばんは！完結おめでとうございます！ちびれん楽しみにしてますね♪これからも頑張ってください。 (2021年1月12日 19時) (レス) id: 6ea3f9f285 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年12月7日 15時
