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岸side
ちびれんと遊んでたらあっという間に
お昼の時間に…
廉「ゆーちゃ、お腹空いたぁ…」
「あ、そうだな。今作ってくるな」
ちびれんの頭をポンと撫でて
キッチンに向かった
「何作ろっかなぁ…」
冷蔵庫のドアを開けて、悩んでる俺。
とそこに…
廉「ちゅるちゅる！」
「え？どうした？」
ちびれんが来ていたみたいで
足元でそんな声がして、冷蔵庫のドアを
一旦閉めてちびれんの目の高さまでしゃがむ
廉「今、ちゅるちゅるあった」
「あぁうどんの事？」
廉「あい！ちゅるちゅる食べたい！」
「よし！今日は焼うどんにすっか！」
廉「わーい！」
ちびれんが食べたいって言ってくれたおかげで
お昼のメニューが決まって、決まったら
ちびれんはそそくさと居なくなった笑
そして代わりに聞こえたのは
しょー！と元気に紫耀の名前を呼ぶ声。
そんなちびれんと紫耀たちの楽しそうな
声を聞きながら俺はお昼の支度を始めた。
＊
「うっし！完成！」
それから20分もせずにお昼が完成！
ごはんを運んでみんなに声を掛ければ
やっぱり最初に来るのはちびれんで…
廉「ゆーちゃー！」
「うおっ！」
そして俺に向かって突進してくる。笑
廉「んふふ、ゆーちゃ、あーん」
「え？あーん？」
廉「あい！」
そして、何故か甘えたちゃん気味の廉。
まぁそんな日もあるよな。と
そう考えて、ちびれんを膝の上に座らせて
自分のは後で食べることにしてまず先に
ちびれんにご飯を食べさせる
「どう？」
廉「おいちっ！」
そう言って満面の笑みでピースを
してくれる廉はとっても幸せそうだった。
紫「良かったね」
廉「あい！」
それから他メンにも感想を聞けば
いつも通り美味しい味だよと言ってくれて
ほっとした。
廉「ごちそー様！」
「ほい、よく食べました」
玄「ほんとよく食べたね」
「うん、かなり量あったのに笑」
そう俺らの半分…とはいかないけど
かなりの量があったのに、それをもろともせず
ぺろりと平らげてしまった廉。
朝から沢山遊んだし、お腹も空いてたよな…
それからお腹が満たされて今度はお眠になっちゃったみたいで…
俺の胸に顔をぐりぐりと押し付けて
眠いよアピール。
「眠いなぁ」
廉「んんぅ…」
紫「岸くん代わるよ。お昼食べて」
「お、サンキュ」
廉を寝かしつけるのは紫耀に任せて
俺は皆より少し遅めのお昼を食べ始めた。
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黒瀬優花(プロフ) - ぴーこさん» ぴーこさんこんばんは。ありがとうございます。おまけがあと数話続くのでそちらも楽しみにしてくださると嬉しいです（^^） (2021年1月13日 22時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - 完結おめでとうございます！！とても可愛くて死にました笑 (2021年1月13日 21時) (レス) id: fae571459f (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 黒瀬 さくらさん» さくらさんこんばんは。ありがとうございます。なるべく早く公開できるように頑張りますので待っててくださると嬉しいです（^^） (2021年1月12日 20時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 音さん» 音さんこんばんは。ありがとうございます。なるべく早く公開出来るようにしますので待っててくださると嬉しいです（^^） (2021年1月12日 19時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 さくら(プロフ) - こんばんは！完結おめでとうございます！ちびれん楽しみにしてますね♪これからも頑張ってください。 (2021年1月12日 19時) (レス) id: 6ea3f9f285 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年12月7日 15時
