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紫耀side
廉が、ちびれんとなって初めて迎えた
12月。
「うぅーさむっ」
段々、朝晩と冷え込んできて…
ちびれんが起きて来る前にリビングを温めるために
寒いのを我慢して下に降りる。
ストーブと床暖を付けて
ドアは締め切って…この前
じんが朝の冠コーナーでやっていたことを
実はうちでも実践してる。
これほんとに寒くないの
寒がりなちびれんも「あったかぁ〜」
すぐ体が温まるみたいだし。
それから俺はもう一度自室に戻って
ちびれんの隣に横になる。
何故か最近、一緒に寝てるんだよね、笑
そんな事を思ってたら、俺はまた眠ってたみたい＿＿。
＊
しょ…しょお…紫耀！
「んんっ…なぁに…」
岸「起きて！朝だぞ」
誰かに名前を呼ばれてる感じがして
目を開ければちび廉を抱っこしながら
俺を起こしてくれてたのは岸くんだったみたい。
「ん、ありがと…ふわぁ…」
廉「しょー、おはよ！」
「廉、おはよ」
ちびれんも寝起きって感じの顔してるのに
すんげぇ元気。笑
それから岸くんとちびれんと3人で
下に降りればお部屋はいい感じに温かくなってる。
廉「あったかぁ〜」
岸「温かいねぇ、紫耀にありがとうしな？」
廉「しょー、あーと！」
「どういたしまして」
それから岸くんがちびれんを降ろして
ちびれんは少し寒いのか、毛布に包まってる
海「おはよぉ…って廉、可愛いッ」
神「あ、ほんとだ」
玄「おはよ〜、ふふ廉可愛いねぇ」
と3人に頭をなでなでしてもらって
廉の機嫌は上機嫌。笑
「廉、寒いの？」
廉「ちょっとぉ」
マジか、、
結構お部屋温かいと思ってたんだけどなぁ。
熱の出始めとかじゃなきゃいいけど。
とか思いながら、ちびれんを抱っこして
俺の体温を分けてあげながら、体を温めるようにして
背中や腕などを摩ってあげて
玄「はい、スープ。温まると思うよ」
「あ、ありがと」
玄樹が温かいスープを作ってくれたみたいで
持ってきてくれた。
「廉、これ飲む？」
廉「あい！」
熱の寒さじゃありませんようにっ…
そう願いながらちびれんにスープを
飲ませてあげる。
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黒瀬優花(プロフ) - ぴーこさん» ぴーこさんこんばんは。ありがとうございます。おまけがあと数話続くのでそちらも楽しみにしてくださると嬉しいです（^^） (2021年1月13日 22時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - 完結おめでとうございます！！とても可愛くて死にました笑 (2021年1月13日 21時) (レス) id: fae571459f (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 黒瀬 さくらさん» さくらさんこんばんは。ありがとうございます。なるべく早く公開できるように頑張りますので待っててくださると嬉しいです（^^） (2021年1月12日 20時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 音さん» 音さんこんばんは。ありがとうございます。なるべく早く公開出来るようにしますので待っててくださると嬉しいです（^^） (2021年1月12日 19時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 さくら(プロフ) - こんばんは！完結おめでとうございます！ちびれん楽しみにしてますね♪これからも頑張ってください。 (2021年1月12日 19時) (レス) id: 6ea3f9f285 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年12月7日 15時
