にーじゅう！ ページ22
陽太side
朝から騒ぎやがって…こっちは夜遅く働いてから朝一番に出勤して朝練が早い部活のために保健室の準備までしてこれか…
天「んで、また何やらかしてんだ美城、お前また他の委員会に仕事押し付けてこれか？それとも"あれ"…または両方？」
美「………ッ、なんでも、ありません…」
はぁ、これだから俺苦手、生徒を苦手っつーのもどうかと思うだろうが俺は都合が悪くなったらすぐに黙ってはぐらかす奴心底嫌いなんだよなぁ、あと無駄に仕事増やす奴とかな！！まぁ一部例外だが…
天「んなわけねーだろ、やらかしてなかったら屋上に通じる階段から人が滑って落ちるなんてねーよ、第一彼奴屋上いかないから、」
美「先生見てたんですかっ！？…あ……。」
自滅してんじゃねーか、まぁこれで遠慮なく言えると確信したからいいけど。
天「お前生徒会長なのに訳が分からない問題ばかり起こしてその度庇ってやってるのに問題起こすんじゃねーよ、俺だって暇じゃねーの、従兄弟だから庇ってやってるのに次々問題起こされたら庇いきれねーよ、今日は2時間しか寝れてねーの、分かる？2時間」
これをノンストップでいった俺素晴らしい、そしてほぼ夜勤明けに近いテンションだから余計圧がすごかったと思う。うん(
そう色んな感情に浸ってるとやっと相手が口を開いた。
美「ごめん…なさい……申し訳ありません…ッ」
それだけ言うと彼奴は早歩きでその場を去った。
続く
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彌祐(プロフ) - ライシェルさん» ありがとうございます！そう言って貰えると励ましになります！これからも御期待に答えれるよう頑張りますね！ (2018年9月17日 21時) (
レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - 彌祐さん» 面白いですもの！これからも頑張ってください！ (2018年9月17日 10時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - ライシェルさん» いえいえ！此方こそこんな自分の作品にコメント頂いて本当に嬉しい限りです！(土下座 (2018年9月15日 22時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - 彌祐さん» 来てくださりありがとうございます！とても嬉しいです！ (2018年9月15日 19時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
彌祐(プロフ) - ライシェルさん» ありがとうございます！全力で皆様が楽しめるような小説を書けるよう頑張ります！ (2018年9月10日 16時) (レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年8月27日 20時
