きゅうわ ページ10
犯人)「近付くなっ」
A「あの、貴方の気持ちが分からなくも無いですけど、その、爆弾爆発させたら、死にますよ?」
犯人)「そんなこたぁ知ってるよ!」
A「そしたら、良いことないですよ!だって、歌も歌も歌えなくなるし、聞けなくもなるし、それに、何より美味しいご飯も食べれないです!」
犯人)「は?何言ってんだ?」
A「私には確信があります、それを離さないと、怪我してもっと辛い思いをしますって!」
私が一気に話すと犯人は困惑したような顔をした。
よし、隙が出来た!そう思って、ストンと腰を落として相手の起爆スイッチを回し蹴りで落とす。そのまま手首を持って背負い投げ。んで、固めるっと。
自分で言うのもなんだけど、武術は得意で、先生に何度か誉められた。あと、何気にハイスペックなのだよ。と、いうのも、片手で爆弾を持って少し弄って点滅を消す。機械いじりもそれなり!ドヤァ
でも、待って、この爆弾なんか変????
そっと辺りを見回すとみんな感心したような目でこっちを見ていた。え?え??
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お久しぶりです!(デジャウ)
頑張りまっせ
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noppi(プロフ) - 続きが楽しみです! (2022年12月26日 20時) (レス) @page18 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あき | 作成日時:2018年4月22日 22時