一ノ瀬トキヤの妹は異能力者ですが……なにか？ (ページ8)

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ななわページ8

Aside

お兄ちゃんのご飯を食べながら、私は今日あったことを話した。同じ異能力者に会ったこと、そこで、武装探偵社に誘われたこと。

トキヤ)「……なるほど。」

話終えると、お兄ちゃんは考えるような顔をした。悩んでるんだと思う。そりゃあそうだよね、だって危険な仕事だもの。

トキヤ)「…貴方はどうしたいんですか、A。」

A「私は……やってみたい。音楽関係の仕事に就くのもいいかなって思ってたけど、私のこの能力が役にたつなら、そういう仕事にも就いてみたいなって思った。」

トキヤ)「なら、貴方の気持ちを尊重します。やりたい仕事に就きなさい。」

A「ほんと！？ありがとうお兄ちゃん。」

トキヤ)「但し、何かあったらきちんと言うこと。良いですね？」

A「分かった。」

良かった。ちゃんと承諾してくれてっ！はぁ～これで世は安泰じゃあ～(
そうだ……もう一つ、聴きたいことがあったんだった。

A「ねぇ、お兄ちゃん。私さ、まだ異能力名っていうのなくて。だから、お兄ちゃんの曲から貰ってもいい？」

トキヤ)「異能力名？構いませんが。。。」

A「ありがとう！！」

よっしゃあ！後は明日以降に報告しに行くだけだね。おやすみぃ←

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むっちゃみじけぇ……
そして亀ぇ…………
お久しぶりです！はい！