悲しそうな瞳 ページ8
隆弘side
最近仕事がすごく忙しい
でもすごくそれは俺にとって幸せなこと
俺は何より仕事を大切に生きてきた人間だ
ツアーや撮影、毎日が仕事漬けの日々
なんか疲れてんなぁ
屋上でも行って休むか…
会社の屋上に行くと広い世界があった
するとそこには一人の女性がいた
ビルの端にいて少し嫌な予感がした
そしたら何か独り言を言った彼女
???「……………………今から行くね…」
そういうと、彼女は体を外に乗り出した
！！！！！！
すると俺の体は勝手に動いていた
「何やってんだよ！！！そんなことはやめろ！
それは間違ってる！
そういって俺は彼女の腕を引っ張った
そして彼女に言った
「俺はお前に何があったかはわからない、でも
死ぬなんてやめろ！」
すると彼女は涙を流しながら俺に言った
???「あなたに私のことなんてわからない！
私が今までどれだけ苦しんできたか、
あなたに はわからないんでしょ？ならほっと いてよ」
そのとうりだ…俺は何も君のことなんて知らない
何も言い返せなかった
「…」
???「もういいから…わかったから。
でもこのことは誰にも言わないでください
お願いします」
彼女はその場から走って言った
俺はそのあと何事もなかったかのように仕事に戻った
でもずっと彼女の悲しそうな瞳が頭から離れなかった
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、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月19日 17時) (
レス) id: b5f77f0b48 (このIDを非表示/違反報告)
はるちょす - 頑張ってください！応援してます！ (2017年11月2日 17時) (レス) id: 98ef8e6e8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちあき | 作成日時：2017年10月30日 1時
