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JI｢場所考えろよ！！！！｣
EXO『！！！！！』
JI｢そんな格好で大勢の男の前で前屈みになるとか何考えてんだよ！！少しは自分がどう見られてるか意識しろよ！！｣
DO｢ジョンイン！｣
A｢あ…ご…ごめん…なさい…｣
JI｢ﾊｧ…。俺ら先にアイソレとかしておくから着替えてくれば｣
プイッ
A｢あっ…み、みんなごめんね。先に…お願いします。きっ…着替えてくるね｣
バタン
CH｢ジョンイナー！わかるけど怖すぎやてー；｣
SE｢A大丈夫でとぅかね？｣
JI｢……｣
DO｢……｣
SH｢さ、ほら始めよう｣
A side
こ…怖かった…。まさかジョンインに怒られると思ってなかった…。
『背も高いし、男みたいで気持ち悪くね？』
あーぁ…なんでもっと小さくて可愛く生まれてこなかったんだろ…
意識したって…意味なんかないのに…
私は…
バタン
更衣室に入り着ていた服を脱いで鏡を見る
広い肩…骨張ってるし…
可愛く…ない…
胸を抑えるタンクトップを着て、いつもの練習着に着替える
ウィッグも取って、メイク…は…
あ…メイク落としないや； ハァ…しょうがない
スニーカーに履き替えてみんなのところに戻る
A｢(フゥー…大丈夫…)｣
ガチャ
A｢ごめーん！お待たせー(汗)もう終わったー？｣
DO｢A！うん、ちょうど終わったところだよ｣
CY｢あー！なんだよー、いつものAとほとんど変わらないじゃーん！｣
SE｢せっかくロング似合ってたのに残念でとぅ〜｣
A｢ハ…ハハ…｣
JI｢A、さっきh｢じ…じゃあ始めようか！｣
あー…ジョンインのこと見れない…
JI｢……｣
DO｢……｣
♪〜
私の方が年上なのに…情けない…
せっかくジョンインとも話せるようになったのにな…
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
