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ｽﾀｯﾌ｢Aさーん、着替えとメイクお願いします！｣
A｢はーい！ほら、チャミ離れて｣
CM｢…僕も行きます｣
A｢こら、ピョンテ。ダメに決まってんでしょーが｣
CM｢ちぇっ…｣
YH｢Aや〜、キレイになっておいで〜｣
ｰ30分後ｰ
YH｢Aそろそろかなー｣
A｢ユノ！チャミ！｣
CM｢Aっ！(ﾊﾟｧｯ)｣
今日は2人がイメージモデルを務めるファッションブランドの広告撮影。
ロックテイストのストリートカジュアルブランド。
私は全身真っ黒。光沢のある生地にたくさんのスタッズがあしらわれたキャミソール、チェーン付きのプリーツミニスカート、黒い網タイツはクラッシュ加工がされてる。
それに黒のマーチンと革のライダースを肩に羽織ってる。
髪の毛はぱっつん前髪のストレートロング。アイラインは猫目にして、真っ赤なリップ。耳にはピアスがいっぱい。
YH｢わー、今日は格好よくてセクシーだなー！｣
A｢おへそ出てるし、胸元かなり開いてるから落ち着かない;｣
CM｢A、最高にセクシーです。ただ…目のやり場に困ります///｣
A｢チャンミナってばwセクシーな女の子なんて沢山共演してるでしょーがw｣
CM｢Aと他の人じゃ全然違うに決まってるだろ！お？｣
A｢え？そう？何が違うんだろう…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)｣
CM｢ﾊｧ、まったく、この人は…｣
YH｢ハハハwドンマイ、チャンミナw｣
ｰ2時間後ｰ
ｽﾀｯﾌ｢OKでーす！これで終了になりまーす！｣
『お疲れ様でしたー！』
CM｢A、お疲れ様でした｣
A｢お疲れ様、チャンミナ。…ってヤバっ(汗)｣
CM｢どうしましたか？｣
A｢この後EXOのレッスンなんだけど、時間ギリギリ(汗)どうしよう、着替えてる時間ない(汗)｣
YH｢そのまま行けば？ヒョン(ﾏﾈ)に聞いてあげるよ。ヒョーン！｣
ｰユノ事情説明中ｰ
ﾄﾝﾏﾈ｢そのまま行っていいぞー。服は元々お前にやるつもりだったから｣
A｢わぁ、本当！？ありがとうございますオッパ！じゃあ、もう行きますね！｣
CM｢あっ…Aっ！｣
A｢またねー！ユノ！チャミ！｣
YH｢気を付けろよー！またなー！｣
CM｢あんな格好EXOが見たらまたAを好きになるやつが増えるのに…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)｣
YH｢はーはー！w妬くなよーチャンミン｣
CM｢ヤー！ヒョン！笑い事じゃねーです！｣
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
