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TM｢事務所入りたてでまだ背も小さかったから、僕、よくからかわれてさー。女みたいって。ある日悔しくて泣きながら飛び込んだ空き練習室にAがいたんだよね｣
A｢あ、そうだったねー。テミナあの時凄く可愛かったよね｣
TM｢Aの方こそビックリするくらい綺麗だったよー！僕、一瞬で涙引っ込んだくらい！しかもすごく優しくてさー、懐かしいなー｣
A｢ちょ、テミナ褒めすぎ///でもホント、懐かしいね。私、あれからすぐに退所しちゃったんだよね｣
TM｢そうそう！あの後探しても見つからなくて、色んな人に聞いたけど、そもそもそんな練習生知らないって人がほとんどでさー｣
JI｢あー、確か非公開だったんだよね？｣
A｢そうそう。私、退所した後ダンスの勉強にアメリカに行ったの。それで、テミナがSHINeeとしてデビューした後に振付師として再会したんだよね｣
TM｢そう！ビックリしたよー！最初のイメージとまるで別人なんだもん！｣
JI｢へー、別人てどんな風に？｣
A｢ハハハwアメリカから戻ったばかりの時は金髪にへそ出しミニスカートで、へそピアスしてたからね(笑)｣
JI｢えっ！？全然想像付かない！｣
TM｢写真あるよー。見るー？(ﾆﾔﾆﾔ)｣
JI｢え！見たい！｣
A｢キャー！やめてー！//////｣
JI,TM｢｢ハハハハ！！w｣｣
TM｢ところで！ジョンイナとAはいつから仲良くなったのさ！そもそもジョンイナはいつAが女って気付いたのー！知らなくて良かったのにー！｣
JI｢おいwこの間東方神起ヒョンたちのライブで知った｣
TM｢…ジョンイナ、チャンミニヒョンのソロ見た…？｣
JI｢み、見たよ…///｣
TM｢あー！何でちょっと赤くなるのさー！ジョンイナのスケベー！｣
JI｢ばっ！おまっ…変なこと言うなっ！///｣
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
