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CY「ねぇ、じゃあさっき2人が言い争ってた僕のものってのはどういうこと？」
A「あー...あれは...(苦笑)」
JI「そんなことどうでもいいから練習したいんだけど」
BK「なぁんだよ。ジョンイナ！気になんないのかよ？」
JI「別に。ソイツにキョーミないし」
A「(ハハハ;今度はソイツ呼ばわりかい;)」
DO「おい、ジョンイナ！失礼だぞ。」
A「あー、ギョンスいいから。大丈夫」
JI「...(((ﾁｯ」
何でこんなにジョンインに嫌われてるかなー;まぁ、練習に支障が出なきゃ関係ないけどさ
A「ハイ、じゃあもう1回頭からカウントで確認しようか」
ｰ1時間後ｰ
A「OK〜、じゃあ今日はココまで！明日もよろしく！」
BK「だぁー！疲れたー！Aの振り激しすぎ！」
CH「ホンマやー！もう動かれへん」
CY「明日また0に戻ってたらどーしよ(泣)」
XM「練習しろー、チャニョラーw」
CY「振り覚えるのすら危ういんだよ、ヒョーン(泣)」
A「ハハハwそう言うと思って全員分これ作ってきたけど...いる？」
そう言って私はメンバーそれぞれの振りの入ったディスクを取り出した
CY「えっ！！！それぞれ用に作ってくれたの！？すげぇ！俺絶対いる！！」
SH「わぁ、A、すごいマメだね！一人一人用なんて大変だったでしょ？」
CH「A神様やー(泣)これで宿舎でも練習できるわー」
SE「Aありがとでとぅ！」
DO「A、助かるよ、ありがとう」
JI「...俺そんなもんいらない。振りなんか頭に入ってる」
XM「おい！ジョンイナ！お前さっきから...」
A「ミンソギ、いい、いい」
XM「A...でも！」
A「全員分渡しとくからさ。じゃあ、みんなまた明日！」
ガチャ
女の子達『キャー！！！！』
ドアを開けたらたくさんの練習生や事務所の女の子たち。途端に黄色い声が上がった
BK「なんだ！？なんかたくさん女の子いるぜ！」
CY「え♡もしかして俺ら見に来たのかな！」
女の子達『Aさぁ〜〜〜ん♡カッコイイー♡』
BK,CY「「ハァー！？A目当てー！？」」
A「ハハハハ;そーみたい(苦笑)とりあえず、また明日！」
バタン
扉が閉まり、女の子達の黄色い声も遠ざかって行った
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
