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ｰ2時間後ｰ
A｢はい、じゃあ今日はここまでー！お疲れ様でしたー！｣
EXO『お疲れ様でしたー！！！』
DO｢A、ジョンイナと仲良くなれたんだね｣
A｢ぎょんす！そうなのー。昨日ジョンインがわざわざ謝ってくれてさー｣
DO｢ね？僕の言った通りいい子でしょ？｣
A｢うん、そうだね(ﾆｺｯ)｣
DO｢ねぇ、A。今度僕たちの宿舎遊びにおいでよ！｣
※未だ宿舎住み設定です
A｢へ？みんなの宿舎に？｣
DO｢うん。せっかくジョンインとも仲良くなれたみたいだし、親睦会しよう｣
A｢いいの？私が行っても｣
DO｢もちろん！Aだから来て欲しいんだ｣
A｢わかった！遊びに行く！｣
DO｢じゃあさ…早速だけど…｣
JI side
練習が終わってAに話しかけようと思ったのに、ギョンスヒョンに先を越された
なんか…楽しそうにしてるし…
Aはもっと俺とも話したいって思ってくれてないのかな…モヤモヤする…
CY｢ジョンイナーどーしたー！怖い顔してー｣
BK｢なんだー、なんか悩み事かー？｣
CH｢お、まさか恋煩いちゃうかー？w｣
JI｢…そんなんじゃないよ…｣
CY｢なんだよー、なんかあるなら相談乗るぜ？｣
CH｢せやでー！遠慮すなー！｣
JI｢…女の人ともっと仲良くなるにはどうしたらいい…？｣
CY｢デートでもすれば？｣
CH｢せやなー、2人で出掛けるのが一番ちゃう？｣
JI｢デート…。でもどんなとこ行ったらいいの？｣
BK｢いっぱいあるだろー。映画とか、動物園とか｣
CY｢その人どんなものが好きなんだよ？｣
JI｢…知らない｣
CH｢なんやー！そんなんも知らんのかいな！じゃあまずは相手を沢山知らな！｣
JI｢相手を知る…｣
CH｢そや！話はそれからやろ｣
JI｢わかった。ありがと、ヒョンたち｣
CY｢おう！やぁ〜、青春だなぁ〜｣
相手を知る…か。ビーグルヒョン達にしてはいいこと言うな←
でもまずAと話すきっかけがなぁ…なんか良い口実…
あ、そうだよ。この手があるじゃん
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
