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JI side
Aは想像以上に寛大で大人だった
今さら何だって言われてもしょうがない態度だった俺をあっさり許してくれた
しかも…可愛いって頭撫でてくれたし…///
とりあえず…これから仲良くなってもっともっとAを知りたい
それで俺のことももっと沢山知ってもらうんだ
正直、この気持ちが好きとか恋とかそういうのか分からないけど…
とりあえず今は仲良くなることから
ｰ翌日ｰ
ガチャ
A｢おはよー！｣
EXO『おはよー！！』
A｢今日もフォーメーション入れながら通しでやるよー！｣
CY｢あー;今日こそ間違えないようにしないと｣
XM｢間違えたらまたAが付きっきりで指導してくれるかもな(ﾆﾔﾆﾔ)｣
CY｢え♡そしたらまた頭撫でてくれるかな♪｣
A｢にょる。今日間違えたら…ぶっ殺す(睨)｣
CY｢えぇ〜！！？？(汗)｣
BK｢チャニョラー、頑張れよーw｣
CY｢そんなー！(泣)｣
A｢(笑)…よし、じゃあいつものようにアイソレとリズム取りからねー！｣
DO｢あっ、A… ｢A、そこに椅子あるから座ったら？手伝うよ｣
A｢ん？あぁ、ありがと、ジョンイン｣
JI｢ん。ゆっくりな｣
A｢ほーい｣
BK｢…なんか…ジョンイナとA仲良くなってねぇ？｣
CH｢せやな。ついこの間までジョンイナ、Aのこと気に食わないゆーてなかったか？｣
DO｢…｣
A｢じゃあ音楽流すよー！｣
〜♪
A｢OK〜、じゃあ今日はまず2サビから始めよう。みんな自分の位置についてー｣
♪〜
A｢ストップ！ジョンデ！そこ振り違う｣
CH｢えっ！やってもーた！ごめんなー;｣
A｢ちょっとカウントでやってみて。はい、1.2.3.4…ジョンデ…間違えて覚えてる｣
CH｢嘘やん;どないしよー(汗)｣
A｢よし、もう1回そこだけやろう。よっ…と｣
椅子から立ち上がり、みんなの元へ歩き出す
JI｢A、大丈夫？気を付けて｣
ジョンインが背中に手を回して支えてくれてる
CY｢ねぇ…ジョンイナとA、いつの間にそんなに仲良くなったの？｣
SE｢そうでとぅよ！昨日はそんなに仲良くなかったでとぅ｣
A｢んー？昨日の練習後からだよ｣
SH｢確かにジョンイナだけ残ってたもんね｣
BK｢それにしてもジョンイナ違いすぎるだろw｣
A｢ハハハw私も最初ビックリしたよwでもねー、ジョンイン可愛いんだよ(ﾆﾔﾆﾔ)｣
JI｢ばっ…///変なこと言うな///｣
CH｢なんや、お前もウブかw｣
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
