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-2時間後-
A｢はーい、今日はここまでー！帰ったらちゃんとストレッチしてよく寝てねー！お疲れ様でしたー！｣
EXO『お疲れ様でしたー！！』
XM｢A、立ち上がるの手伝おうか？｣
A｢お、ありがとう、ミンソギ｣
JI｢ヒョン、俺が手伝います｣
XM｢ん？そう？じゃ、よろしく｣
JI｢はい。……手…貸して｣
A｢え…あ…はい｣
JI｢ん。ゆっくりな｣
何故かジョンインが立ち上がるのを手伝ってくれてる。本当に急にどうしたんだろ…;
A｢ありがとう｣
JI｢ん。足…大丈夫？痛くない？｣
A｢あぁ…うん、大丈夫｣
JI｢そっか、良かった｣
A｢…｣
えぇ〜！なんでこんな優しいのー(汗)
JI｢あの…さ…｣
A｢は、はい！(汗)｣
JI｢ちょっとだけ時間ある…？｣
A｢えっ！？私…！？｣
JI｢うん…話があって…｣
マジで何ー！？何の話されるの！？(泣)
JI｢あの…｣
A｢うん(ｺﾞｸﾘ)…｣
JI｢その……ごめん！！！(ガバッ)｣
ジョンインはそう言うと深く頭を下げた
A｢え！？え！？なに、急に(汗)｣
JI｢いや…俺…今まで相当態度悪かったし…その…前に胸ぐらも掴んだし…｣
A｢あー、なんだ、そんなことかぁ｣
JI｢へ…？そんなこと…？怒って…ないの…？｣
A｢んー、最初はちょっと態度悪いなーってムカッとしたけど、怒ってはないよ｣
JI｢ほ…本当…？｣
A｢うん。でも…なんで急に謝る気になったの？｣
JI｢う…それは…この間東方神起ヒョン達のライブでその…Aが女って知って…ﾓｺﾞﾓｺﾞ…｣
A｢へー。女って知ったから謝ろうと思ったの？男だったら変わらなかったってこと？｣
あまりにもしおらしいジョンインに、意地悪したくなったw
JI｢えっ;いやっ…そ、そういう訳じゃ(汗)｣
フフフ、焦ってるw
A｢ヒドイなぁ…ジョンイン…｣
JI｢えっ、あっ…ご、ごめん…(ｼｭﾝ)｣
あーwダメだw
A｢ｸｸｸ…wププッ…w｣
JI｢な…なんで笑って…｣
A｢あはははは！wごめんごめん、冗談だよwあまりにも前と態度が違いすぎるから意地悪したくなっちゃったw｣
JI｢なんだぁ…良かった…｣
ホッとしたように微笑むジョンイン
あら、可愛い
A｢なんだ、可愛いとこあるじゃん、ジョンイン(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)｣
可愛くて頭を撫でる
JI｢(!!!)かっ、可愛くねーよ///｣
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
