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JI side


Aが女だと知って、しかも探してたあの人だったこともわかって…
調子のいいやつって思われるかもしれないけど、ちゃんと謝って仲良くなろうって思った

でもAはいつも誰かに囲まれてて、俺のことは見ようとしない。
…今までの自分のしてきた態度を考えたら当然だけど…

でも…なんかモヤモヤ

勇気を出して話しかけたり、フラついたの支えたりしたのに…

しかもチャンミニヒョンやテミナだけじゃなくてA自身もスキンシップが多い
何かそれも…モヤモヤ

あー!俺マジで頑張んないと…

あ、そうだ


JI「ん…」

A「ほぇ?」


俺は自販機で飲み物を買い、Aに差し出した


JI「これ…やる…」

A「へ…?いいの?ありがとう」

JI「ん…」


飲み物を受け取って飲み始めたA
よし、受け取ってくれた


SE「あー!ジョンイニヒョン、Aにだけズルいでとぅー!」


セフンが気付いてなんか言ってる。うるせー←


A「ハハハwセフナ、一口飲む?(ニコッ)」


は?


SE「いいんでとぅか!」

A「ん。どうぞ?」


すでに何口か飲んだやつをセフンに飲ませてる


SE「美味しいでとぅ〜(フニャ〜)」

A「そ?それは良かった(ナデナデ)」

SE「へへ〜、A〜、もっと撫でてくだたい(フニャ〜)」

A「セフ二〜(ギューッ)可愛い〜♡」


はぁぁぁぁぁ!?


CY「あっ!セフンこの野郎!なんでハグしてもらってんだよ!」


この人は何でこうも簡単にハグするんだろう…
俺のことは見向きもしないのに(ムスッ)


DO「ジョンイナ」

JI「(!!!)ヒ、ヒョン!わかってるよ!(汗)」

DO「(笑)」

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作者名:Jessica | 作成日時:2023年3月25日 18時

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