34 ページ34
JI side
Aが女だと知って、しかも探してたあの人だったこともわかって…
調子のいいやつって思われるかもしれないけど、ちゃんと謝って仲良くなろうって思った
でもAはいつも誰かに囲まれてて、俺のことは見ようとしない。
…今までの自分のしてきた態度を考えたら当然だけど…
でも…なんかモヤモヤ
勇気を出して話しかけたり、フラついたの支えたりしたのに…
しかもチャンミニヒョンやテミナだけじゃなくてA自身もスキンシップが多い
何かそれも…モヤモヤ
あー!俺マジで頑張んないと…
あ、そうだ
JI「ん…」
A「ほぇ?」
俺は自販機で飲み物を買い、Aに差し出した
JI「これ…やる…」
A「へ…?いいの?ありがとう」
JI「ん…」
飲み物を受け取って飲み始めたA
よし、受け取ってくれた
SE「あー!ジョンイニヒョン、Aにだけズルいでとぅー!」
セフンが気付いてなんか言ってる。うるせー←
A「ハハハwセフナ、一口飲む?(ニコッ)」
は?
SE「いいんでとぅか!」
A「ん。どうぞ?」
すでに何口か飲んだやつをセフンに飲ませてる
SE「美味しいでとぅ〜(フニャ〜)」
A「そ?それは良かった(ナデナデ)」
SE「へへ〜、A〜、もっと撫でてくだたい(フニャ〜)」
A「セフ二〜(ギューッ)可愛い〜♡」
はぁぁぁぁぁ!?
CY「あっ!セフンこの野郎!なんでハグしてもらってんだよ!」
この人は何でこうも簡単にハグするんだろう…
俺のことは見向きもしないのに(ムスッ)
DO「ジョンイナ」
JI「(!!!)ヒ、ヒョン!わかってるよ!(汗)」
DO「(笑)」
12人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Jessica | 作成日時:2023年3月25日 18時