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ガチャ
TM「チャンミニヒョンずるい！僕もAとハグする！！！」
JI「は？テミナ！？」
CH「なんや、今度はテミンかいな！」
グイッ
ギュッ
A「グエッ！(またかよー;)」
テミンがチャンミンから私を引き離し、これまたチャンミンに負けないくらいの力で抱きしめてくる
CM「ヤー！何するかぁ！今、俺様が抱きしめてたのに！」
TM「チャンミニヒョンはいつもベタベタしてるじゃないですか！」
2人が私を挟んで言い争っている
A「ぐ...苦しい...」
TM「(ﾊﾟｯ)ご、ごめんA、大丈夫？」
そう言い顔を覗き込んでくるテミン
A「ｹﾎｯ...な、なんとか;」
SH「あ、あのー...2人はAと知り合いですか...？」
CM「おぉ、ジュンミョナ。よくぞ聞いてくれた。僕とAは知り合いなんてレベルじゃないです。Aは僕のですから」
SH「えっ！？そ、それってどーいう.......」
TM「ちょっとー！チャンミニヒョン！Aは僕のですよー！」
JI「は？テミナお前、何言って...」
ギャーギャーと言い争っている2人
A「うるさいっ！！！！」
CM,TM「「(ビクッ...！！！)」」
私の一言で2人は一瞬で静かになった
A「ったく...。そもそも今この子達の振り入れ中なんだけど。勝手に乱入してきた挙句ガタガタ騒ぐな！！」
CM,TM「「ごめん.......(︎︎ｼｭﾝ)」」
A「ﾊｧ。あとで連絡するからとりあえず出て」
CM,TM「「はい.......」」
項垂れてトボトボと練習室を出てい2人
バタン
A「ごめん、みんな。再開しようか！」
XM「あのー...その前に色々聞いてもいい？」
A「あー...やっぱり気になるよね？(苦笑)」
DO「Aは...一体何者なの？マネヒョンといい、チャンミニヒョン達といい...ただのダンサーではないよね？」
A「あー...まぁ、これは隠してるわけじゃないし、いいか。実は私、元練習生なんだよね」
EXO(JI以外)『えぇぇぇぇぇぇ！！！？？？』
JI「.......」
A「まぁ、と言っても非公開だったし、他の練習生にも知られないようにしてたから知ってる人は極わずかだけどね」
XM「その内の3人がマネヒョンとチャンミニヒョンとテミンてことか」
A「んー、そうだね」
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
