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ヤバいな…;結構盛大に捻っちゃったかも…。
明日リハで、明後日ライブなのに…。
DO「A」
A「あれ、ぎょんす。どうかした？」
DO「足、大丈夫？捻ったでしょ…」
A「えっ！？あ…。ぎょんす…気付いてたの？」
DO「うん。立ち上がった時一瞬痛そうな顔してたし。明後日ライブでしょ。大丈夫…？」
どうやらぎょんすには捻ったのバレてたみたい…。
A「だ、大丈夫…じゃないけど、なんとかする」
DO「ヒール履いて踊るのに…無理じゃない？」
A「無理でも出るよ。代わりいないし。」
DO「…そっか。でも、できるだけ無理しないでね」
A「うん、ありがとう。ぎょんす」
ー翌日ー
A「ギャー！！！何これ！どーしよ(汗)」
昨日、一応病院には行ったものの…
私の足はゾウさんよろしく、見事に腫れていた
A「うぅ…(泣)しょうがない…。頑張るしか…」
-ライブ会場-
控え室で準備をしているとあの二人がやってきた
CM「A！おはようございます！」
YH「おはよー、A」
A「おはよー。2人とも」
CM「お？どうしましたか？元気がないですね」
2人にも迷惑が掛かる話なので今日は正直になる
A「実は…昨日EXO達との練習で足捻っちゃって…」
YH「えっ！？大丈夫！？」
CM「見せてください」
素直にケガした足を見せた
YH「わっ！すごく腫れてるじゃん！」
CM「病院には行きましたか？」
A「うん…一応行ったよ。でも、朝起きたらこんなで…。ごめんなさい…」
CM「なんで謝るんですか。Aの足の方が大事でしょう」
YH「そうだよ。Aの方が大事でしょ」
A「今日のリハは動き確認して、あとは休んでもいいかな…？」
CM「本番踊るつもりなんですか！？」
A「もちろん。今から代わりは見つからないし、セトリも変更出来ないでしょ。」
YH「でも、その足でヒール履いて踊るなんて無理だよ」
A「無理でもやる。迷惑はかけないから、やらせて」
CM「A…。わかりました」
YH「お前は言い出したら聞かないしな」
CM「その代わりギリギリまで休めてください。ステージではできるだけ僕もヒョンもサポートしますから」
A「ありがとう、2人とも。ごめん」
CM「やー！まだ謝りますかぁ！」
YH「まぁまぁ、チャンミナ」
この後動きの確認だけをして2人とは解散した
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
