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CM「おや、ジョンインじゃないですか」
チャンミニヒョンがちょうど現れ、彼女は立ち去ってしまった
CM「ジョンイン。彼女となにか話しましたか？」
なんでそんなこと聞くんだろう…
JI「あー、名前聞いたところだったんですけど…まだ聞く前にヒョンが来たので」
CM「(ホッ)おや、それは邪魔しましたね」
JI「あ、いえ、そういう意味じゃ(汗)ヒョンは今の方知ってますか？ダンサーって言ってましたけど」
CM「知ってるもなにも僕たちの今回のダンサーです」
JI「え！そうだったんですね！じゃあ再来週のヒョンたちのライブに出るんですね！」
CM「そうです。今日はその練習ですから」
どうやら神様は俺の味方らしい。聞けば東方神起先輩のライブダンサーの1人だって。
てことは再来週のヒョンたちのライブ行けば会えるじゃん！
よーし！
JI「再来週楽しみにしてます！失礼します！」
ヒョンたちのライブで会えたら今度こそ名前聞いて…あわよくば仲良くなれたり…ﾆﾔﾆﾔ
よし、頑張るぞ！
ー10日後ー
-練習室-
A「おはよー、みんな」
EXO『おはよー』
A「今日はちょっと振りに若干アクロバットなのがあるからよくストレッチしてねー」
EXOの振り入れも今日最後の振りを入れたら完成する。でも今日の振りは少し大技だ。ケガさせないように注意しなきゃ。
A「OK〜、じゃあ、まずやってみるから見ててね」
みんなの前で手本を見せる
BK「げっ！こんな難しそうなのできるかな」
CH「Aー！ワイきっと無理やわー！」
A「おいwやる前に諦めるなwあ、ちなみににょるのラップの部分だからにょるはやらないよ」
CY「マジー！やったー！！」
CH「なんやねーん！めっちゃズルいわー！」
A「ハハハwジョンデは後ろの方だからそんなに目立たないと思うよw」
CH「なんや！失敗する前提かw」
A「んー、まぁねwよーし、そしたらやってみよう！」
-1時間後-
A「ここで片手で逆立ち…からのポーズ…うん、みんな最初にしてはいい感じ。」
でも今回ジョンインが珍しく苦戦してる。
相手にされるかわかんないけど声掛けてみよう
A「ジョンイン、大丈夫？何かわからないところとか…」
JI「別に…」
別に…なんやねーん！！
思わずジョンデがうつったわ！←
A「なんとなく苦戦してるのかなーと思ったんだけど、難しい？」
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
