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ｰ練習室ｰ
バタン
A「ふぅ〜、危なかった…」
ガチャ
CM「A、大丈夫でしたか？」
A「チャンミナ！(ギュッ)ありがとー！助かったよー！」
CM「(!!!)A……っ、う、嬉しいですけど…今は…その…ちょっと…離れてください///」
チャンミンが珍しく私のスキンシップを拒んだ。
どうしたんだろう…と顔を見ると…
A「ありゃりゃwチャミたん真っ赤っかw」
CM「////A、と、とりあえず着替えてください。その格好は刺激が強すぎます///」
A「はーいw着替えてきまーすw」
バタン
CM「はぁ〜……今日……寝られるかな……」←
JI side
今日は俺にソロ活動の話が出ていて、その打ち合わせに事務所に一人で来た
合間の休憩で飲み物を買いに行った時
出会ってしまった……
俺の理想の人に…
背がスラッと高く目がパッチリとして鼻筋のキレイに通ったエキゾチックな顔立ちの人……
普段人見知りだし、女の子には積極的じゃない俺だけど、考えるより先に口が動いた
「あの…」
ビクッ
その人はとてもビックリしていたけど、そんな姿ですら魅力的だと思った
よく見るとすごくセクシーな格好をしていて、スタイルがめちゃくちゃイイ。
モデルかな…
「事務所に所属の方ですか……？」
『あ…あの…いえ…ダンサーです……』
これは、運命かもって思った。
モデルでもまぁ、一緒に仕事する機会はあるかもしれないけど、ダンサーなら更にチャンスが多い。
神様ありがとう
「え！そうなんですね！あの…お名前聞いてもいいですか……？」
名前さえ分かれば探しやすい。なんなら今度のソロプロジェクトのダンサーに……
『えっ……！？』
名前を聞かれると思っていなかったのか、戸惑っている彼女。
オロオロしてるのも可愛い///
でも、俺の希望は叶わなかった
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
