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A「1,2,3,4……ん?チャンミナ?どうしたの、紅い顔してw」
CM「A……エ ロすぎます。本当に鼻血が出そうです///」
A「あはははは!wやだー!チャンミナってばwそんなにウブだったっけー?w」
CM「(この人は自分の魅力に疎すぎる;)」
A「私、ライブ後にファンから殺されたらどうしようw私のチャンミンに近寄らないでー!!ってw」
CM「メイク落としちゃえば気づかれませんよ。普段はただのイケメンですからw」
A「あはははwそれもそうかw良かったわ、イケメンでw」
CM「A、僕はAがどれだけ美人かよく知ってます。でも、普段はイケメンでいてください」
A「へ?それいつも通りでいいってことじゃんw」
CM「(Aの魅力を知ってるのは僕だけでいいんだ)今日はこのくらいにしましょうか。次に合わせられるのは2週間後です。次は衣装を着て合わせましょう。それまで会えないですけど……」
A「そっかー、忙しいもんね、東方神起も。次までに完璧にしておくね!」
ギュッ
CM「少しの間会えないので充電させてください」
A「はーい、甘えん坊チャミたんw時々は連絡してよねー」
CM「それは毎日します」
A「彼氏か!wハハハw」
CM「(彼氏だったらどれだけいいか……)じゃあ、次があるので行きますね」
A「うん!頑張ってね、チャンミナ!」
バタン
それから忙しい日々が続き、あっという間に2週間が経った。
さて、今日は久々に東方神起との振り練習。
今日練習したら次はライブ前日のリハまでないから1回衣装も着た上で練習する
A「久々に女子らしい格好だからなぁ。メイクしなきゃ♪やっぱり女の子らしいことするの楽しいなぁ♪」
私が着る衣装は露出が多く、スカートはロングだけどタイトで足の付け根近くまでスリットが入っている。ヒールを履くのも久々。
最後にロングのウィッグを被って……よし、完成!
うーん、我ながらよく化けるわw
ー練習室ー
ガチャ
A「おはよー!ユノ、チャンミン!」
YH,CM「「//////////////」」
A「あれ……?wおーいw」
TM「わぁー!Aー!!!」
ギュッ
YH,CM「「あっ!!!テミン!!!」」
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作者名:Jessica | 作成日時:2023年3月25日 18時