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翌日
ｰSMEｰ
今日はEXOたちとの振付のレッスンは午後からだけど、私は朝から事務所に呼ばれた。そして目の前には東方神起。チャンミンがやたらニコニコしてる。可愛いけどイヤな予感しかしない。
A「チャミ。何でずーっとニヤニヤしてんの。」
CM「ヤー、ニヤニヤじゃないです。ニコニコです。そりゃ目の前にAがいますから。ニコニコしちゃいますよー」
A「スンミンオッパ(ﾄﾝﾏﾈ)。今日私はなぜあなたに呼ばれてここにいるんでしょーか。」
ﾄﾝﾏﾈ「ハハハwまぁ、そう怖い顔するなよw今日はお前にお願いがあってな」
YH「Aが適任なんだよー」
ﾄﾝﾏﾈ「急な話で悪いんだけど、こいつら来月1日だけライブがあってな。セトリの中にヨジャダンサーと絡むダンスの曲が入ってるんだよ」
A「ハァー。わかった。そのダンサーをやれってことね」
CM「さすがA！話が早いですね」
ﾄﾝﾏﾈ「でな、その曲ユノとチャンミンそれぞれのソロなんだ」
A「はーい。2曲とも私がやりまーす」
YH「ハハハw今、EXOも見てる中での練習だから、大変だとは思うけど、よろしくね、A」
CM「いやー、Aと一緒なんてやる気しかありませんねー(ﾆﾔﾆﾔ)」
A「......チャミがニヤニヤしてるの見たら大体どんなコンセプトか理解出来たわ」
ﾄﾝﾏﾈ「悪いな。結構過激でハードなダンスだから普通のヨジャダンサーじゃちょっと無理でな」
A「ハイハーイ、普通じゃないんでやれまーす」
YH「ハハw早速この後練習したいんだけど、大丈夫？」
A「うん。今日はEXOは午後からだから大丈夫」
CM「じゃあ、早速練習室行きましょう！今すぐ！」
YH「はーはー！wチャンミナやる気満々だねw」
ｰ練習室ｰ
ガチャ
ギュッ
練習室に入った途端チャンミンに抱き締められた
A「コラー、チャンミナ！練習するんでしょー！」
YH「はーはー！wチャンミナは本当Aが好きだねw」
CM「ヒョン、分かりきったことを言わないでください。ん〜、A〜♡」
(JI「男と抱き合ってヘラヘラしてんじゃねぇ」)
バッ
急に昨日のジョンインの言葉が浮かび、チャンミンから離れる
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
