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ｰSME練習室ｰ
CY「今日から振り練かぁー」
BK「確か新しい振付師が来るんだよな？」
CH「そうみたいやな！どんな人が来るんかな？」
CY「あー、可愛い女の子だったらいいけどなー！」
XM「おいおい、俺らの振り付けだぞ？ありえるわけねーだろw」
CY「そうだけどさー、ヒョン。少しくらい希望持ちたいじゃん」
BK「まぁなー。男よりはそりゃ女の子の方がいいよな。ジョンインはどう思う？」
JI「俺はダンスが俺より上手ければ誰でもいい」
ガチャ
CY「お！噂をすればじゃね？」
ﾏﾈ「おーっす！ストレッチ済んだかー？」
SH「マネヒョン！全員終わってます！」
ﾏﾈ「おー、優秀優秀」
SH「ヒョン、後ろの方は例の…？」
ﾏﾈ「あー、そうそう。紹介するな。今回お前らの新曲の振付を担当するAだ。(ｸﾞｲｯ)ほらっ、A！」
A「ちょっと、手荒いなぁ、もう。皆さん初めまして。今回振付を担当するAです。みなさん呼び捨てで呼んでください。よろしくお願いします。」
CY「なぁんだ。分かってたけどやっぱり男かぁ」
A「(ハハ;またかよ;)」
BK「マネヒョーン、女の子が良かったー！」
ﾏﾈ「ﾌﾟｯ…wククククククw」
CH「マネヒョンどないしたん？なんで笑ってるん？」
ﾏﾈ「クククwいやいやwなんでもないw」
A「おい、デヒョン(ﾏﾈ)！なんでもないことあるか！」
SH「Aさんはマネヒョンとお知り合いですか？」
A「あぁ、ジュンミョン、タメ口でいいよ。堅苦しいの好きじゃないから。君らのマネとは若い時からの知り合いかな。」
ﾏﾈ「だなwなんてったってお前(ﾆﾔﾆﾔ)」
A「あー！ウザい！早く出てけ！ニヤニヤすんな！」
ﾏﾈ「おー、こわwじゃあなー、お前ら。しっかりやれよー」
バタン
A「よし、じゃあ始めようか！…っとごめん。大事なもん忘れて来ちゃった。取りに行ってくるから少し待ってて！」
バタン
CY「なー、なー！A、俺らに負けずイケメンだよな」
SE「気さくだし話しやすそうでとぅ」
JI「…俺はなんか好きじゃない」
XM「ジョンイナ、なんでだよ？」
JI「…なんか…軽そう」
BK「まぁ、相当イケメンだからなぁ〜。でも俺もいいと思うけどなぁ。」
JI「…トイレ」
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作者名：Jessica | 作成日時：2023年3月25日 18時
