第37話 あれ? ページ49
3日目の朝、昨日と同様東堂さんに起こされた私と幹ちゃんは、朝食を食べるためみんなのところに向かっていた。
ガラ
貴「おはようございます。」
もうすでにみんな自分の席に座って待っていので、私達も座った。
1年&2年ズ『おはようございます!!!!A先輩!!!」
貴「うん、おはよう、純ちゃん、一ちゃん、さっちゃん、俊ちゃん、章ちゃん、さんちゃん、泉田君。」
田・新『おはよう!」
貴「おはよう、迅ちゃん、おはようございます、新開君。」
金「おはよう、A。」
貴「おはよう、真ちゃん。」
福 「おはよう、花咲。」
貴「おはようございます、福富さん。」
隣にいる、裕君に
貴「おはよう、裕君。」
巻「…………。」
しかし、裕君は黙っだままで下を向いていた。
眠いのかな?
すると、ひとつ席が空いていることに気づいた。
貴「あれ?荒北さんは?」
すると、みんな気づいたらしく、新開さんが
新「あれ?尽八、靖友は起こさなかったのか?」
東「ムッ、いや、声をかけたのだがとても不機嫌だったのだ。睨まれたから、起こさなかったぞ。」
小「じゃあ、誰かが起こしにいかないとですね。」
貴「じゃあ、私いってくるので、皆さん待っててください。」
私が部屋から出ようとすると
?・?『待つのだ!!/待ってください!!!』
パシッ
声とともに誰かに腕を掴まれた。
貴「……ふぇ、俊ちゃん?」
俊ちゃんが私の腕を掴んでいた。
さっき、叫んでいたのは、東堂さんと俊ちゃんだった。
東堂さんに視線を送ると
東「えっあっその、あの……」
………
どうしよ…………
すると、
章「あの、すんません、呼びにいくの箱学の主将さんがいいんちゃいます?」
泉「確かに、そうした方がいいかも知れないですね。」
新「うん、靖友は寿一の頼みなら何でも聞くしね。」
福「………あぁ、分かった花咲は待ってろ。」
貴「あっはい、すんません。」
121人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チッチ(プロフ) - (名前)みーみさん» そう言ってくれると嬉しい(*^∀^*) (2015年2月15日 0時) (レス) id: 5416d8ea09 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)みーみ(プロフ) - 14話好きー (2015年2月14日 19時) (レス) id: 3798c6d4c4 (このIDを非表示/違反報告)
のこニャン - kiss・me・ベイベー リア友なう! (2015年2月14日 16時) (レス) id: 451420001e (このIDを非表示/違反報告)
チッチ(プロフ) - エネLoveさん» …………… (2015年2月14日 16時) (レス) id: 5416d8ea09 (このIDを非表示/違反報告)
エネ©Love(プロフ) - チッチさん» うえーい。ハロー! (2015年2月14日 16時) (レス) id: 6c41e2807f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チッチ | 作成日時:2014年7月20日 22時