BulletTrain −もしもの世界−2

RED ページ45

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A「祐基。」


祐基「気をつけてね」


A「祐基と居たい」(抱きつき)


祐基「じゃあさ、帰りたくなったら連絡ちょうだい？」(抱きしめ)


A「、、えっ、」



祐基「俺が迎えに行くから。そしたら一緒に帰ろ」


A「うん、」(ぎゅ)


祐基「よし、行ってきな」


A「祐基、」


祐基「ふはっ」(唇重ね)


A「、、っ、」



祐基「行ってらっしゃい」


A「行ってきます」





Aは同窓会に向かい



A「、、はぁ、」


理沙「おっ、Aじゃん！」


A「理沙！来れたの？」


理沙「少し顔だしてすぐ帰んなきゃなんだけど、」


A「、、そっか、」



理沙「Aはずっと居る？」


A「分かんない、、」


理沙「そっか、苦手だもんね、こーゆうところ」


A「うん、、ほんとは欠席しようと思ったんだけどさ、、」


理沙「あれか。瑠衣でしょ」


A「そー、」


理沙「ふふっ、瑠衣らしい」



瑠衣「2人とも！久しぶり！」


A「瑠衣、帰っていい？」


瑠衣「アホか」


理沙「まぁまぁ笑」



数分後、、



理沙「ごめん、私帰んなきゃ」


A「えぇ、、私も帰ろうかな」


理沙「ほんとごめんね！また、集まろ」



A「またねー」


瑠衣「はい、シャンパン」


A「ありがとう」


瑠衣「私向こう行ってくるね」


A「うん」



A「はぁ、、帰ろ、」



祐基にL○NEし、数分後、



祐基「A」


A「、祐基」(抱きつき)


祐基「やっぱダメだった？」(抱きしめ)


A「ん、、帰る」(ぎゅ)


祐基「帰ろっか」



瑠衣「Aーって、、誰？」


祐基「この子連れて帰りますね？」


瑠衣「あっ、はい」


祐基「じゃあ失礼します」



A「瑠衣、ごめんね、」


瑠衣「大丈夫！」




2人は家に向かい



祐基「A、大丈夫？」


A「、、ダメ」


祐基「ふはっ、ダメか」


A「祐基、ちゅー」



祐基「ここ道路だよ」


A「誰も来ないもん、」


祐基「家まで我慢出来ない？」


A「、、出来ない」


祐基「少しね」(唇重ね)


A「、、ん」


祐基「あとは家まで我慢して」(頭撫で)



A「、、ぅん」(腕にくっつき)


祐基「お疲れ様」


A「、、ん」



祐基「Aが無理なら俺はいつでも迎えに行くからね」


A「、、ありがとう」









END

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