BulletTrain −もしもの世界−2

BulletTrain ページ27

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《もしも、メンバーの一員だったら》





ある日のLIVE前、、





A「、、っ、」



稜雅「居た。そろそろ始まるよ」


A「、、っ、ﾋｯｸ」


稜雅「A、泣くの早い」




稜雅は手を握り、みんなの居る所に向かい



祐基「おっ、来た来た」


拓弥「また泣いてんのかよ」


A「、、っ、んぅ、」



晃一「いつも早いねん笑」(抱きしめ)


A「、、ん、っ、」(ぎゅ)


晃一「お前は出来る子やから大丈夫」


A「、、ん、ﾋｯｸ」


晃一「はい、次海やで」



海「A」


A「、、っ、海」(抱きつき)


海「もぉ、そんな泣かないの。目腫れちゃうから」(抱きしめ)


A「、、っ、」


海「俺らが居るから」


A「、、ん、」




稜雅「はい、次おいで」


A「、、稜、」(抱きつき)


稜雅「毎回そんな泣いて疲れないの？笑」(抱きしめ)


A「、、っ、だって、」



稜雅「1人じゃないんだから、安心しなさい」


A「、、ぅん」




拓弥「、、」(腕引っ張り抱きしめ)


A「、、んぅ、、拓ちゃん、」(ぎゅ)


拓弥「今のうち泣いとけ。」(頭撫で)


A「、、っ、」


拓弥「お前が笑ってないと8号車笑顔になんねぇから」


A「、、ん、」


拓弥「よし、」




祐基「Aー」(抱きしめ)


A「、、ん、祐基」(ぎゅ)


祐基「Aー」(ぎゅ)



A「、、んぅ、」


祐基「大丈夫！Aは楽しめるよ」(背中さすり)


A「、、うん」




佑亮「、、っ、A」


A「、、っ、佑」


佑亮「、、A、っ、頑張ろうね」


A「、、ん、頑張る」



佑亮「、、っ、うん」




稜雅「毎回そこ2人して泣くな笑」


拓弥「その後も泣いてるけど笑」


海「太陽はなんで泣いてんだよ笑」


晃一「ほんまや笑」



太陽「、、っ、A、」


A「、、んぅ、、っ、」


太陽「、、俺、Aが笑顔の方が好きやからな」


A「、、ぅん」



太陽「、、みんなを笑顔にしような」


A「、、うん」




稜雅「よし。Aいけるな？」


A「うん、大丈夫」


佑亮「A、、」(手握り)



A「ごめん、うつった？」(ぎゅ)


佑亮「、、ん」


A「佑亮はそのままで良いんだよ」


佑亮「、、ん、ありがとう」







稜雅「We are the」


超特急「BulletTrain！！」









END

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