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A「、、っ、」
稜雅「ごめん。」
A「、、やだ」
稜雅「俺だって離れたくなかった。でも、受かったからには半端な気持ちでやりたくなかった」
A「、、っ、」
稜雅「だから、まっさらな状態でやろうって決めた。」
A「、、っ、Aが邪魔だったんでしょ」
稜雅「A。違うんだよ」
A「、、っ、分かんないよ!」
稜雅「お前が邪魔なんて一度も思ったことねぇよ!」
A「、、っ、じゃあ、」
稜雅「Aの事も、超特急の事も、俺には大事だった。でも、両方を同時にこなせるほど器用な奴じゃねぇんだよ」
A「、、っ、」
稜雅「だから、一本に絞った。」
A「、、っ、帰る」(帰ろうとし)
稜雅「Aを傷つけたくなかった。Aの事が好きだから」
A「、、」(立ち止まり)
稜雅「でも、それが余計にお前を傷つけてたんだよな、、ごめん」
A「、、」(俯き)
稜雅「今日、Aが来たらちゃんと話そうって決めてた。来てくれて良かった」
A「、、っ、、ヒック」
稜雅「ごめんな。話せて良かった」
A「、、っ、、ずるいよ稜雅、」
稜雅「うん、俺も思う」
A「、、っ、、大嫌い」
稜雅「、、っ、うん、ごめん」(会場に戻ろうとし)
A「、、っ、」(腕掴み)
稜雅「、、A、?」(振り返り)
A「、、」(背伸びして唇重ね)
稜雅「、、っ」
A「、、大嫌い、」
稜雅「、、うん、」
A「、、嘘、大好き、」
稜雅「A、、」
A「、、忘れようと思ったけど忘れられなかった、」
稜雅「、、ん」
A「、、だって、好きなんだもん、、」
稜雅「、、」(抱きしめ)
A「、、稜雅、もうどこにもいかないで、、」(ぎゅ)
稜雅「うん、いかない。Aのそばに居るよ」
A「、、っ、ヒック」
稜雅「会えない日もあるけど、会える日はちゃんと会いに行くから。」
A「、、っ、稜雅」
稜雅「だから俺と付き合ってほしい。」
A「、、っ、はい、」
稜雅「もう、離さないから。」
A「、、うん」
稜雅「A」
A「、、ん」
稜雅「好き、」
A「、、Aも好き」
どちらからともなく唇重ね
稜雅「大切にする」(きつく抱きしめ)
A「、、約束」(ぎゅ)
稜雅「約束。絶対そばに居るから」
END
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ガリスケ - 千羽さん» 良かったです!またよろしくお願いします! (2018年11月17日 16時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - リクエストありがとうございます!!みんな良かったんですが、やっぱりタカシくんがオスになったのが最高でした!!本当にありがとうございました (2018年11月17日 1時) (レス) id: e6331ce8ad (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - またリクエストさせてください!もしメンバーにえっ ちしようと言ったら... どんな反応するのかが見たいです!よろしくお願いします! (2018年11月9日 2時) (レス) id: 40bc4b4a1b (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - 千羽さん» 遅くなってすいません!良かったです!これからもよろしくお願いします!リクエストありましたら、またぜひお願いします! (2018年11月5日 20時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - リクエスト書いてくれてありがとうございました!それぞれの反応にキュンキュンしちゃいました(^^)お忙しい中、ほんとにありがとうございました。 (2018年11月3日 3時) (レス) id: 40bc4b4a1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年10月29日 11時